#ELLEokini エディターが日々愛用するものを紹介する連載“エディターOKINI”💋第36回目はカルチャーエディターが選ぶ、夏を感じる映画🌞

1:カルチャーエディターMINAKO/『ミッドサマー』
美しい夏至祭シーンが印象的なアリ・アスター監督の話題作。見どころは何と言っても、ホラー=閉鎖的で暗闇で何かが起きがちというこれまでの通説を吹き飛ばす、明るい場所で狂気的な展開が起きまくること😳女性だったら観てスカッ(!?)とする結末も◎

2:副編集長/『グッバイ、サマー』
ミシェル・ゴンドリーの自伝的映画。中学生になった娘に観せてコロナで失われてしまった夏休みを疑似的にでも取り戻してもらいたい☀️思春期に「暇を持て余す夏休み」を経験して得るエピソードや感情は代えがたいな、と改めて思わせてくれます。

3:カルチャーエディターKANAKO/『スイミング・プール』
シャーロット・ランプリング演じる作家が執筆のため訪れた南仏の別荘で、突如現れた若い妖艶な女に翻弄されていく。降り注ぐ夏の日差しが、夢かうつつか、見る者も惑わせる、フランソワ・オゾンの仕掛けたミステリーを堪能!

4:フィーチャーエディターKEIICHI/『花蓮の夏』
言わずと知れた台湾BLの傑作。湿度の高い夏の空気と胸を締め付けられるような三角関係が過ぎゆく夏の切なさと相まっていつまでも記憶に残ります😌

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