ゴールデンウィークに静岡県内のイベントや観光施設を訪れた人は、2022年より4割近く増えた一方、浜松まつりを除くと1割あまり減っていたことがわかりました。

民間の調査機関・静岡経済研究所によりますと、2023年のゴールデンウィークに県内のイベントや観光施設を訪れた人は、のべ661万9000人でした。

浜松まつりは4年ぶりにほぼ通常通りの開催となったことや、松本潤さんなどによる騎馬武者行列もあり、3日間の人出は過去最多となるのべ255万5000人でした。前の年の20.8倍です。

一方、6割を超えるイベントや施設では前の年を下回り、浜松まつりを除くと2022年を13.1%減少しています。

静岡経済研究所は「曜日の並びや雨が多かったことに加え、物価高が人出を鈍らせる要因になった」と分析しています。

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1件のコメント

  1. 松潤とかディズニーパレードで多額の経済効果が生まれるなら多少金出しても毎年ビッグゲストを呼ぶ価値ある。

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