Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介)が7日、都内で行われた『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』のゲネプロ、初日前会見に出席。滝沢秀明氏へ“お願い”をする場面があった。2006年に『滝沢演舞城』として誕生し、2019年に『滝沢歌舞伎ZERO』の名でSnow Manに受け継がれた本作。今回は初めてSnow Manが演出を担い、本シリーズのファイナルを飾るにふさわしいステージを披露する。  いよいよ初日を迎える気持ちを岩本は「高揚感とワクワク感と、ちょっとの寂しさと。僕たちに限らず『滝沢歌舞伎』というZEROの前からの歴史を知ってくださっているスタッフさんや、見てくださるお客様と同じ気持ちを共有した状態でここからの1ヵ月が始まる。楽しみな思いでいっぱいです」と告白。演出のこだわりについては「自分たちがやらせてもらっていた演目プラス滝沢くんがやっていた演目に今回は挑戦させていただいています。そこは難しかった点、おもしろかった点というものがそれぞれメンバーにあるんじゃないかなと思います」と語った。

Leave A Reply