
コレクション・リポート:「ルメール(LEMAIRE)」はコロナ禍ではデジタルで発表していたので、2年ぶりのリアルショーです。陽の光が注ぐ空と大地が描かれた大きな幕が地上から上に広がり、ショーはスタート。
今季もアースカラーを中心とした落ち着いた色合いのワントーンスタイルや包み込むようなシルエットといった軸は変わりませんが、今季はキルティングアイテムやアノラック風のトップス、両胸にパッチポケットをつけたユーティリティーなシャツ、肩から掛けた水筒やさまざまなショルダーバッグなどが印象的。自然の背景も相まって、モデルたちは時にさ迷いながらも前へと進むノマドのようです。ただ土臭くならず、都会的に仕上げているところはさすが!オーバーサイズのアウターをガバッと羽織ったスタイルも心地よく、新たな日常に取り入れたくなりました。
そういえば、つい先日、「コム デ ギャルソン オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」の22-23年秋冬コレクションを発表した時に川久保さんも「何にも属さず、自由に生きるノマドがうらやましい」と語ったそうですが、今季は”ノマド”という言葉をよく耳にします。コロナ禍という自由に動けない時間を経験して、縛られないノマドな生活を夢見る人が増えているのかもしれませんね。
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