大人になっても遊び心を、思い出させてくれる、そんな映画です『ヴィレヴァン!』。主題歌は2020年要注目のロックバンド「神はサイコロを振らない」に決定!

名古屋が生んだ、遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」。その個性を出し過ぎな、誰かの”好き“で溢れかえった本屋を舞台に、自称「空っぽ」の杉下とその仲間たちが過ごしたハチャメチャで刺激的な⻘春の日々を描いたドラマ「ヴィレヴァン!」。2019年5月14日から6月25日にメ〜テレのテレビドラマで放送され、深夜にも関わらず名古屋を中心としたサブカル戦士たちの熱いハートに火をつけ、カルト的人気を誇った。

そして今年、第二弾となるドラマ「ヴィレヴァン!2〜七人のお侍編〜」(2020年10月クール/全6回)の制作が発表され、立て続けに映画版『リトル・サブカル・ウォーズ〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』の制作も発表され話題を集めた。出演は、岡山天音、森川葵、最上もが、本多力、柏木ひなた(私立恵比寿中学)、平田満、滝藤賢一らドラマ「ヴィレヴァン!」主要メンバーは全員続投し、映画版スペシャルゲストには萩原聖人、安達祐実が参戦。さらに、監督は、第一弾、第二弾ドラマと同様「左ききのエレン」「ボイス」の後藤庸介がメガホンをにぎる。サブカル愛に満ち溢れた、フルスイングムービーを乞うご期待!

先日本作の予告編が解禁されたが、そこでは主題歌情報が伏せられたままでTwitter上では、「なんの曲かわかんないけど、めっちゃいい曲じゃない?」「主題歌は岡山天音さん…?」など様々な憶測が飛び交っていた。そしてこの度、2020年最注目の4人組ロックバンド「神はサイコロを振らない」が初映画主題歌を担当することが明らかとなった。

「神はサイコロを振らない」のヴォーカル柳田周作は、今回の主題歌決定に関して「この楽曲『目蓋』が完成した時は、自分で作って自分で泣いてたのですが、予告編を見た時は、自分たちの楽曲が映画に使われることを夢見ていたので、再び号泣してしまいました。」とコメント。自身初となる映画主題歌の「目蓋」(読み方:まぶた)は、雑踏や時計の音がノスタルジックな感情を呼び起こさせ、誰もが経験したことがあるであろう、一人部屋の中で眠れない夜を思い起こさせる。ただただ毎日を普通に生きることの難しさ、愛とはなんなのか?と考えさせられるような書き下ろし楽曲となっており、エンドロールに響く切ない歌声が、本作のヴィレヴァンらしい軽快なテンションやコミカルさから一転、キャラクターたちの感情や物語を切なくエモーショナルで幻想的な余韻へと誘う。
2020年10月23日公開

【関連記事・動画】
■[動画]岡山天音は森川葵を救えるのか?サブカルを取り戻せるのか?映画『リトル・サブカル・ウォーズ 〜ヴィレヴァン!の逆襲〜』予告編

■[動画]映画『ヴィレヴァン!』岡山天音&森川葵の撮れたてほやほやコメント到着!

■[動画]中条あやみと岡山天音が初々しい学生服で/映画『正しいバスの見分けかた』予告編

#ヴィレヴァン#岡山天音#森川葵

【最新アップロード動画】
https://bit.ly/2tEwecV

【最近の人気動画ベスト5】
https://bit.ly/37dRvZF

【人気俳優インタビュー動画】
https://bit.ly/2sIIs3P

【ムビコレ】
http://www.moviecollection.jp

【twitter】

【Facebook】
https://www.facebook.com/moviecollection/

▶▶ムビコレのチャンネル登録はこちら▶▶http://goo.gl/ruQ5N7

Leave A Reply