1998/9/26 OA
船長シリーズ第10弾 太平洋殺意のうず潮
夫殺し! 犯行時 若妻は宮崎行フェリーに乗っていた・・・二重人格の謎
出演船舶はマリンエキスプレスのパシフィックエキスプレス
本編ではありません。
あくまでパシフィックエキスプレスの雄姿を見るのと学術的資料の為にUp。
と苦しい言い訳をしておくw
燃料高騰を理由に2005年マリンエキスプレスが京浜航路から撤退。
後から参入した大分ー横須賀航路のシャトル・ハイウェイラインも
これまた燃料高騰と債務超過で倒産。
当初は新日本海フェリーの「すいせん」クラスの新造船を導入して
30ノットでデイリー運航する夢の様なプランがあったんですが・・・
結局は足が遅いお古のカーフェリーと無理なダイヤの為
遅延や機関故障欠航が度々ありました。
自分が大分から乗船した時は2時間遅延出港、到着1時間遅れでした。
シャーシや車両は満船で景気良かった記憶が残ってますが・・・
5件のコメント
川崎港。パシフィックエキスプレスもマリンエキスプレスも、何もかも懐かしい・・・。今はフェリー関係の設備は何も残っていないですね。
生で観たことあるけど、大寶智子の演技がすごかった、、
DVD発売してくれないかな?再放送も無いし。
「あなたのその胸に」が最後に使われた作品ですね。
できれば再放送していただきたいわね、