11月29日発売の「WWDJAPAN」は、毎年恒例のメディア特集です。今週号には10社、14媒体、そして総勢32人の個性豊かな編集者が登場します。特集は、コロナ禍で編集長に就任&復帰した「25ans」と「MEN’S EX」そして「ハニカム(HONEYEE.COM)」編集長の座談会からスタート。「おめでとう」より「大変だね」と言われることが多かった編集長は、コロナが背中を押したかもしれない新事業への取り組み、それに挑戦する編集者の進化、そして、時代や取り組みは変化しても変わらない編集者の資質・魅力などを教えてくれました。

さらに「リシェス(Richesse)」の十河ひろ美編集長、「ブルータス(BRUTUS)」の西田善太編集長、そして「ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)」の田中杏子編集長の大ベテランには、DXやSNSの活用、インフルエンサーとの差別化などの現実に向き合う後輩編集者にエールを送ってもらいつつ、今でも決して色褪せない編集者としての心構えを聞きました。「人たらしであれ!」「好奇心を人任せにしない!」「本気であそんで本気で働く!」の名言は、メディア業界のみならず、激変するファッション&ビューティ業界で働く皆さんにとってもヒントになることでしょう。後半は、集英社「シュプール(SPUR)」、小学館「プレシャス(Precious)」、講談社「フォルツァスタイル(FORZA STYLE)」、光文社「クラッシィ(CLASSY.)」、マガジンハウス「ポパイ(POPEYE)」のウェブ、主婦と生活社の「レオン(LEON)」、ハースト婦人画報社の「エル(ELLE)」と「ウィメンズヘルス(Women’s Health)」編集長らのインタビューをお届けします。

連載では、美容ジャーナリストの齋藤薫が「アフターコロナは、すっかり元通りでいいの?」と提言。ミステリーショッパーは、開業10周年のテラスモール湘南を調査しました。ファッションパトロールでは、舞浜にある「シェラトン・グランデ・トーキョー・ベイ」が提案するドキドキの“渡韓”ごっこを体験しました。

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