【起業で天職を見つけた、10人の女たち。】
社会と向き合い、自身の夢を描き、それを起業という形で現実のものにした女性たちがいる。
天職と出合った10人の女性が伝える、仕事を始めた理由と、働くことの意義。
Feilang Tseng
曽 緋蘭
ルーツ代表/ソーシャルデザイナー
1980年、大阪府生まれ。サンフランシスコで社会課題解決型のデザインプロジェクトに携わり、帰国後、オムロン ヘルスケアにて企画・戦略デザインを行う。築250年の古民家と出合い、京北への移住をきっかけに、2018年に中山慶とROOTS(ルーツ)を起業。2児の母。https://rootsjourney.jp / @roots.journey
「起業のきっかけは、築250年の茅葺き屋根の古民家との出合いだったという曽緋蘭。子育ての環境を変えるために京都市内から京北へ移住。会社勤めのかたわら、広く開放的なその自宅でジビエやヨガのイベントを重ねるうち、地域の職人や多様なクリエイターとの繋がりが広がり、コミュニティデザインの仕事に惹かれていく。そして、京北で新しいツーリズムを創生していた中山慶と出会い、ともに起業。林業や農業など里山の知恵を次世代や世界へ繋ぐことを目的に、地域資源を生かした国際教育プログラム、民泊施設を活用した事業、他地域のコミュニティデザインという3つの事業を展開している。特にメインの国際教育プログラムは、社会課題を解決する若い人材の育成で注目度が高い。」
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