









コラム:2021年トレンドカラーの“ボッテガグリーン”が生まれるまで 退任を発表したダニエル・リーの功績
ティファニーブルーからエルメスオレンジ、ルブタンレッドまで、多くの伝統的なファッションブランドはブランドを表すカラーを築いてきた。10日に急遽退任した、「ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」のダニエル・リー(Daniel Lee)=元クリエイティブ・ディレクターもまた、“ボッテガグリーン”を確立させた。
“ボッテガグリーン”は、パキッとした明るいグリーンで、青々とした芝生をイメージする「グラスグリーン」とも呼ばれる。定番のグリーンでありながら、一気にコーデが華やかになるカラーだ。ストリートスナップやファッションインフルエンサーの間でもよく見られるようになり、2021年の一番ホットなトレンドカラーとして注目を浴びる。
“ボッテガグリーン”の立役者のリーは、2019年に「ボッテガ・ヴェネタ」のデザイナーに就任し、ランウエイデビュー。この3年間の間に「ボッテガ・ヴェネタ」に新鮮さを吹き込んで多くのヒットアイテムを生み出してきた。中でも、“ボッテガグリーン”は同氏がブランドにもたらした最も印象的なスタイルの1つだ。
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