監督・平山秀幸 脚本・鄭義信 出演・原田美枝子、野波麻帆、中井貴一、小日向文世、熊谷真実、國村隼 1998年日本アカデミー賞最優秀賞8部門受賞 モントリオール世界映画祭 国際批評家連盟賞 アジア太平洋映画祭 原田美枝子 平山秀幸 映画
aia on 2018/11/26 21:20 世の中には、 親に恵まれなく命を落とした子や、今でも心の傷が残ってる人で溢れているんだろうなぁ。 こういう映画をみると 自分がいかに両親に恵まれてるんだなぁと実感できます♪両親に感謝だなぁ✨
キラキラ on 2019/05/07 14:26 私も殴られてたなー、孫の手が割れるぐらい殴られみみず腫出来たのに、あんたの体がでかいから孫の手が割れた!って言われたり。それでも子供は親の事が好きなんだよね。。。
suigun kouno on 2019/07/21 04:29 良い映画だと思うのに、意外とマイナー扱いされてて不思議ですよね。レンタルにも無いのでDVD買っちゃいました。原田さんの狂演、怖いです。でも、それがラストを引き立ててます。千住明さんが作ったエンディングが映像と合ってて美しかった。
天使の涙 on 2020/02/21 19:17 私も殴られて殴られて、手が痛いからってホウキを持って殴りかかって来るシーンなんか自分を見てるようでね。。母親は一昨年死んだけど、今でも「はよ死んでくれや!」「お前なんか、絶対に許さないんだぞ?」「ぶっ殺しちゃうぞこの野郎」こんな言葉で二階に上がってくる当時の場面を思い出しますよ。癒える事は今後も無いですから。甲斐甲斐しく納骨堂に行って、母に手を合わせてる自分ってなんだろな~って。母親って何だろな~って。若い頃に人の親になる事をやめたけど、それは後悔してない。同じように殴ったら嫌だもん。罵声を浴びせたら嫌だもん。傷つけたくないもん。子供を産まない選択も私は清いと思います。 死んでから色んな事が事実が出て来るんだ。こんだけ親に貢いでも、その金は自分の弟家族に行ってたり、私の従兄弟の旦那に行ってたり、私、母にそんな事して貰った事無いよ?お土産買って来てくれたって、金請求されたよ?父が死ぬまで実家に通って親の面倒は見るけど、実家で安堵する日なんか無い訳だから、私も早く楽になりたいな。意外に親バカ子バカの家庭ばかりで、こういう事を理解してくれる人って私の周りには居なかったんだ、だから友達も作れなかった。幸せ目の当たりにすると悔しくてね。。 来世では絶対にすれ違う事すらも遠慮する。手は殴る為にあるんじゃない。叩く為でもない。口は子供を罵る為にある訳じゃない。それをする自信が無いから誰の親にもならないと決めた決め事ですら、無神経な他人が踏みにじってく。死んだ人を追いかけて行って殺したい気持ちなんか解る訳ない。そんな気持ちを我慢しながら生きるって、どんだけの地獄だかわからないだろ。
campanerri giovanni on 2022/03/03 16:11 原田美枝子さん、素顔は美人で演技派の実力派女優ですが、とにかく悪女を演じさせたらこの人はスゴい。日本一の悪女女優だと思います。
contarou on 2022/04/09 23:09 原田美枝子さんが作中で口ずさんでいた歌はハリー・ベラフォンテの『バナナボート』という歌ですが、うちのおふくろはこの歌の Come Mister tally man tally me banana の部分を 『今月ぁ足りない借りねばならぬ』 と歌っていましたw
吉川素子 on 2022/05/22 23:38 二役演じた原田さんの熱演すごい!!お涙ちょうだいだけでなく、女のかわいさ、かなしさ、いらだたしさ、やるせなさが描かれていて学芸会みた日本映画ばかりでなく、名作もあると思わせた映画です!
はこちゃん淳子 on 2022/08/14 11:42 細かい事は忘れましたが、映画館で号泣してしまいました。声を出さないようにするのが辛いほどでした。母親としてなのか、子供の気持ちが痛々しかったのか。いま、もう一度観たらどんな感じになるのだろう。
LEMONed on 2022/09/14 20:24 今だからこそ観て欲しい映画「今を生きる お母さん そして子供達」に観て欲しい。 45歳の私は今も闘っています 7歳の息子と一緒に あんな親にはなりたくない! ただそれだけです
31件のコメント
実話かなあ?
強く生きる
世の中には、 親に恵まれなく命を落とした子や、今でも心の傷が残ってる人で溢れているんだろうなぁ。
こういう映画をみると 自分がいかに両親に恵まれてるんだなぁと実感できます♪
両親に感謝だなぁ✨
この映画前までずっとあったのになぁ、YouTubeに
親に似てくるかどうかは本当にむつかしい
私も殴られてたなー、孫の手が割れるぐらい殴られみみず腫出来たのに、あんたの体がでかいから孫の手が割れた!って言われたり。それでも子供は親の事が好きなんだよね。。。
🥺
なんて読むの?
良い映画だと思うのに、意外とマイナー扱いされてて不思議ですよね。
レンタルにも無いのでDVD買っちゃいました。
原田さんの狂演、怖いです。
でも、それがラストを引き立ててます。
千住明さんが作ったエンディングが映像と合ってて美しかった。
反面教師になれれますように
文部省認定映画だったのかなあ??
最近、映画がなぁ
生きてくのに必死な、時代?
😊
演技って、凄い!
私も殴られて殴られて、手が痛いからってホウキを持って殴りかかって来るシーンなんか自分を見てるようでね。。
母親は一昨年死んだけど、今でも「はよ死んでくれや!」「お前なんか、絶対に許さないんだぞ?」「ぶっ殺しちゃうぞこの野郎」こんな言葉で二階に上がってくる当時の場面を思い出しますよ。癒える事は今後も無いですから。
甲斐甲斐しく納骨堂に行って、母に手を合わせてる自分ってなんだろな~って。
母親って何だろな~って。若い頃に人の親になる事をやめたけど、それは後悔してない。
同じように殴ったら嫌だもん。罵声を浴びせたら嫌だもん。
傷つけたくないもん。子供を産まない選択も私は清いと思います。
死んでから色んな事が事実が出て来るんだ。
こんだけ親に貢いでも、その金は自分の弟家族に行ってたり、私の従兄弟の旦那に行ってたり、私、母にそんな事して貰った事無いよ?
お土産買って来てくれたって、金請求されたよ?
父が死ぬまで実家に通って親の面倒は見るけど、実家で安堵する日なんか無い訳だから、私も早く楽になりたいな。
意外に親バカ子バカの家庭ばかりで、こういう事を理解してくれる人って私の周りには居なかったんだ、だから友達も作れなかった。幸せ目の当たりにすると悔しくてね。。
来世では絶対にすれ違う事すらも遠慮する。
手は殴る為にあるんじゃない。叩く為でもない。
口は子供を罵る為にある訳じゃない。
それをする自信が無いから誰の親にもならないと決めた決め事ですら、無神経な他人が踏みにじってく。
死んだ人を追いかけて行って殺したい気持ちなんか解る訳ない。
そんな気持ちを我慢しながら生きるって、どんだけの地獄だかわからないだろ。
ラストシーンがね、泣けたんだ
自分の娘を忘れていなかったのが救いな気がします。
予告で見たときトラウマになった
原作読んで父と娘の愛の物語と思ってたわ。母親の愛情の描写なんか無かったから。
映画では母と娘の話になってるのね
ストリートファイターⅡ洞窟とストリートファイターⅡ屋敷(シネマイクスピアリ)
俺は母親より父親が好きだった。
「かわいいよ」と言ってほしかった。
ほんとに共感
冒頭に香山リカみたいな活動家の名前とコメントを載せるとか…もうそれだけで見る気半減。東宝の宣伝部門は頭悪いの?('ω')
原田美枝子さん、素顔は美人で演技派の実力派女優ですが、とにかく悪女を演じさせたらこの人はスゴい。
日本一の悪女女優だと思います。
20年程前に観て最も印象的だった作品。今観たら、思っていた以上にやはり凄い映画だった。爆泣。今だったらこんなに売れなさそうな映画は誰も作らないだろう。
原作の小説がね、、、活字での描写が素晴らしく、その分怖く、心が痛む。
原田美枝子さんが作中で口ずさんでいた歌はハリー・ベラフォンテの『バナナボート』という歌ですが、うちのおふくろはこの歌の
Come Mister tally man tally me banana
の部分を
『今月ぁ足りない借りねばならぬ』
と歌っていましたw
二役演じた
原田さんの熱演すごい!!
お涙ちょうだいだけでなく、
女のかわいさ、かなしさ、
いらだたしさ、やるせなさが
描かれていて
学芸会みた日本映画ばかりでなく、
名作もあると思わせた映画です!
細かい事は忘れましたが、映画館で号泣してしまいました。声を出さないようにするのが辛いほどでした。
母親としてなのか、子供の気持ちが痛々しかったのか。いま、もう一度観たらどんな感じになるのだろう。
今だからこそ観て欲しい映画
「今を生きる お母さん そして子供達」に観て欲しい。
45歳の私は
今も闘っています
7歳の息子と一緒に
あんな親にはなりたくない!
ただそれだけです