コラム:2021-22年秋冬トレンド「プラダ」など続々登場“セカンドスキン”でレイヤード制覇

「ポスト・コロナ」を感じさせる装いとして急浮上してきたのが、ボディーにフィットするセカンドスキンのアイテムです。その先駆け的存在ともいえるのが、東京2020オリンピックのジップアップジャケットも手掛けた、廣川玉枝氏による「ソマルタ(SOMARTA)」の「スキンシリーズ」。“第2の皮膚”をコンセプトにした、無縫製のホールガーメントのニットが特徴のブランドです。この秋冬は進化を遂げて、欧米の有力ブランドからも新感覚のセカンドスキンが続々と登場しています。

たとえば「プラダ(PRADA)」は、タトゥーのようなストレッチハイネックを、レイヤードルックの要として提案。ブーツとタイツも一体化させました。素肌を覆っているのに、かえって体が際立つのは、“肌ピタ”のセカンドスキンだからこそ。引き締まって見えるうえに、楽な着心地で、色気まで漂っています。今回は、そんなモード界最先端のセカンドスキン・コーディネートをご紹介します。

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