【「X−RMX9MD」の主な特長】
1 ) 2台のDJ仕様CDプレーヤーを搭載

CDのテンポを可変できるCDプレーヤーを2台標準装備。曲を次々につないでいく、プロDJのようなプレイを可能にしました。

2 ) 本格的なDJリミックスプレイを可能にしたリミックスコントロールミキサー搭載(独立仕様)

2台のCDの操作は勿論のこと、DJが使う様々なリミックス機能を満載しました。

クロスフェーダー:クロスフェーダーを左右にスライドさせることによって2台のCDの音をクロスフェードやカットインでつないだりするなど自由自在にミックスが楽しめます。
テンポコントロール:CDのテンポをスライダーを使って±10%まで可変することができ、つなぎたい曲と曲のテンポあわせに便利です。
オートBPMカウンター:B.P.M.=Beat . Per . Minutesの略。CDの曲のテンポを自動計測し、ディスプレイに数値で表示。数値をみながらCDのテンポを調整します。
マスターテンポ:CDのテンポを変えてもデジタル処理によって音程をオリジナルに保つ機能。
キュー:大型ジョグダイヤルを使ってCDの頭だしをフレーム(1/75秒)単位で簡単に設定、調整ができます。
ループ:好きなフレーズをつなぎめなく繰り返し再生ができます。
エフェクターコントロール:各種エフェクター(3.を参照)の切替、オンオフ、調整などの操作が可能です。
3 ) 曲に様々な効果をかけて表情を変える、リミックスエフェクター&DJイコライザー搭載

○7モードの本格リミックスエフェクター装備

ディレイ     繰り返し音を一回
エコー      繰り返し音を数回
オートパン    左右に音を振る
フランジャー   ショートディレイ音と原音をミックスして得られる音色変化を周期的に行う。
ピッチシフター  音のピッチを±40%可変
オールドレコード 古いアナログレコードのような音で再生
サンプラー    最大2.8秒のメモリーサンプラー
○オートビートエフェクト
ディレイ、エコー、オートパン、フランジャー効果は曲のBPMに同期させて効果がかけられます。

○3バンドDJイコライザー
+6dbから-18dbまでの可変が可能な本格DJ仕様の3バンドイコライザーを装備。

4 ) その他リミックスをサポートする様々な機能

ヘッドホンモニター用端子装備 2台のCDのそれぞれの再生音と2台のミックス再生音のヘッドホンモニターが可能。
フェーダースタート
クロスフェーダーのスライドに合わせて2台のCDをオートでクイックスタート。
タップBPMカウンタータップボタンを押してリズムをとるだけでBPMを表示。
5 ) 本格アルミパネル仕上げとブルーLCDディスプレイ採用によるこだわりのデザイン

本物の質感にこだわった本格ヘアラインをあしらったアルミパネル仕上げ。
アンプチューナー部とMDのディスプレイにブルーLCDディスプレイを採用し、ダークカラーのアルミパネルとの組み合わせでクールな色合いのシックなデザインに仕上げました。

6 ) 高性能、高音質MDプレーヤー搭載

デジタル放送などデジタルメディアに対応。光入力2系統、サンプリングレートコンバーター搭載。異なるサンプリング周波数のデジタルメディアも高音質デジタル録音が可能。
独自の新ATRACの開発と20bit信号処理によってMDの高音質化を実現。
多彩なMD編集機能を満載。
MDカットイン機能:MDへの録音をリアルタイムできれいにつなぎ録りする機能
A−Bコンバイン編集:MDへ録音後、従来のコンバイン編集より細かい最小フレーム単位での編集が可能
UNDO機能:一度実行した編集作業を取り消すことが出来ます。
オートフェードイン/アウト:ワンタッチでフェードイン/アウト録音ができます。
長時間録音:モノラル長時間モードで録音するとステレオ モードの約2倍の時間が録音可能です。
A.S.E.S.対応:RMX本体と接続することによってCD、(Auto Synchro Editing System)テープとのシンクロ録音が可能。
7 ) ハイパワーアンプ搭載とリニアパワー方式AJETスピーカー搭載による高音質、重低音設計

スピード感溢れるダイナミックな低音を実現するリニアパワー方式15cmウーファーと抜けの良い中高音を実現する6.6cmのトゥイーター、2.5cmのスーパートゥイーターを採用。
アンプ部には、総合100Wハイパワーアンプを採用。AJETスピーカーの能力を充分発揮します。
また、システム設計において、アナログ回路とデジタル回路の相互干渉を防ぐ2段安定化電源回路設計を採用。高音質を実現致しました。

8 ) その他

FM/AMチューナー
3モードタイマー(WAKE UP/SLEEP/REC)
外部入力1系統 外部出力1系統

【カセットデッキ「CT−R5」の主な特長】
不要な振動を抑えるフロントローディングメカを採用
本格アルミパネル仕上げによる高級感溢れるデザイン
システムと連動したシンクロ録音が可能
RMXシリーズ本体と接続により、CD、MDとのシンクロ録音編集、タイマー録音が可能です。
その他
・±15曲のミュージックサーチ
・ドルビーBノイズリダクション

#パイオニア #ミニコンポ #ポケベルが鳴らなくて

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