コラム:「ミラノサローネ2021」リポート 「フリッツ・ハンセン」や「カール・ハンセン」の名作に新色が登場

デンマーク発「フリッツ・ハンセン(FRITS HANSEN)」の新作は、アーム&ルンド(AHM&LUND)によるデザインの貝殻の形の照明やピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)がデザインしたソファなどだ。目玉は、「ディエチ コルソコモ(10 CORSO COMO)」のカルラ・ソッツアーニ(Carla Sozzani)によるディレクションで、アルネ・ヤコブセン(Arne Jacobsen)がデザインした“アント”チェアと“グランプリ”チェアの新たなカラーパレットが登場したことだ。彼女は、「地中海の自然の色調から選んだ。夕焼けの色や砂の色、水の色など合計16色をそろえた。暖かい色調にするために、どの色にも赤を少しだけ加えている。今の暮らしには感情に訴える色調が必要だ」と語った。

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