ミラノコレクション・リポート: 「エムエム6 メゾン マルジェラ(MM6 MAISON MARGIELA)」の今季のスタイルのカギは、袖とロンググローブ。テーラードジャケットやドレスのウエストや胸の横から飛び出た”余分”な袖は前や後ろで結ばれ、ロンググローブもスタイルの仕上げとしてだけでなく、ウエアやバッグのデザインにドッキングされています。首や手首には、ピエロを思わせるひだのアクセサリー。多用された市松模様は、拡大鏡で覗いたかのように歪んでいます。そんなちょっと違和感のあるデザインは、クロード・カアン(Claude Cahun)らシュールレアリスムの美学を表現した女性アーティストから着想を得たものだそう。バッグは、昨シーズンに続き、「イーストパック(EASTPAK)」とのコラボアイテムが登場しました。

全ルックは @wwd_jp のプロフィールのリンクから

#エムエム6メゾンマルジェラ#MM6MAISONMARGIELA#ミラノファッションウィーク#MilanFW#fashionweek#22ss#ss2

Comments are closed.