【報知映画賞】中井貴一 主演男優賞
第44回報知映画賞の表彰式が都内で行われた。
「記憶にございません!」(三谷幸喜監督)で、記憶喪失になった内閣総理大臣を演じ主演男優賞に選ばれた中井貴一は、公演中の舞台の昼公演と夜公演の合間をぬって駆けつけた。今年デビュー39年を迎え、父・佐田啓二さんが38歳で亡くなった年月を抜いたことを明かして「父の記憶、肌感覚を覚えていない中、とりもってもらったのが映画で、父の姿に自分のイメージを膨らませ、父の子供であることを認識することが多くありました。この映画に恩返ししなければならないと思いますし、まだまだ非力ですが、この先も映画を愛し、映画に必死に取り組みたい」とあいさつした。
表彰式では、三谷監督と、プライベートでも親交の深い佐藤浩市からのメッセージが紹介された。ビデオメッセージで佐藤は、自分の知っている限り、日本の映画賞でコメディーで受賞したのは渥美清さんしかいない意義ある大きな功績と語りかけ、「つまりあなたは、すでに“寅さん”なんです。頑張ってください。これからも。お互いにね」とエール。三谷監督からの手紙は一言「やったね」と読み上げられ、会場を沸かせた。
◆中井 貴一(なかい・きいち)本名同じ。1961年9月18日、東京・世田谷区生まれ。58歳。成蹊大在学中にスカウトされ、81年に映画「連合艦隊」でデビュー。83年にTBS系「ふぞろいの林檎たち」で人気となり、88年にNHK大河ドラマ「武田信玄」に主演し、平均視聴率39.2%(瞬間最高49.2%)を記録。姉は女優の中井貴惠。身長181センチ、血液型A。
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