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女性言論人として活躍してこられた三浦瑠麗さんに、ゲンロンの東浩紀と上田洋子がお話を伺います。

論壇という世界では、数の上で男性のほうが優勢な時代が続いています。女性の社会進出のほうが、男性よりも後に始まったという歴史的な条件はあるのですが、それにしても女性の言論活動には、「女性枠」といったイメージが避け難く付き纏ってきました。そんななか、三浦さんは言葉を多様に操り、ときに政策に対しても意見を提示する、世論をリードする言論人として広く活躍しています。三浦さんが女性的な感性も大切にしつつ、「女性枠」を超えていく姿に、勇気づけられる人も多いでしょう。

この11月、東大は女性教員比率を25%まで引き上げることを発表しました。林香里副学長は朝日新聞のインタビューで「プロジェクトの大前提は意識改革」と述べています。活躍する女性が増えれば、日本の意識は変わるのでしょうか。

三浦さんの自伝『孤独の意味も、女であることの味わいも』でも、保守的な家庭に育ったことや、学校でも変わった子どもで疎外感を味わっていたことなどが描かれています。「理解されない」孤独を抱えて、三浦さんという女性言論人がどのように道を切り開いてきたのか、じっくりお話を伺いたいと思います。

そもそも、三浦さんが著書に書いているような孤独を味わうのは女性だけなのでしょうか。言論人として生きることとはどういうことなのか、問うてみたいと思います。(上田洋子)

三浦瑠麗『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮文庫)
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女性言論人の困難と力 – ゲンロンカフェ

女性言論人の困難と力

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