ニュース:「ブシュロン」の新作ハイジュエリーと制作秘話 建築用素材企業の技術を応用

フランス発ジュエラー「ブシュロン(BOUCHERON)」の2021年新作ハイジュエリーのテーマは“ホログラフィック(光と色)”だ。“ホログラフィ”とはギリシャ語で“全てを表現する光の現象”。それは、自然界の虹のようなものだ。同コレクションは9つのグループから構成される全25点。インスピレーション源は、デンマーク人アーティストのオラファー・エリアソン(Olafur Eliason)とメキシコ人建築家のルイス・バラガン(Louis Barragan)の光と色に関する作品だ。新作コレクションでは、全てのジュエリーにこの光の色調が表現されている。ここでは、新作ハイジュエリーおよび、その制作秘話を紹介する。

ブシュロンのエレーヌ・ブリ・デュケン(Helene Poulit Duquesne)最高経営責任者(CEO)とクレール・ショワンヌ(Claire Choisne)=クリエイションディレクターがイギリス・ロンドンでエリアソンの展覧会に訪れたのが、このコレクション制作のきっかけの一つだった。ショワンヌは、「エリアソンの展覧会で感じた色による喜びや驚嘆をジュエリーで表現したいと思った。エリアソンやバラガンの作品、そして自然界の虹やオーロラといった異なる無限の色彩を一つのコレクションで表現したのが“ホログラフィック”だ」と語る。

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