アニキに対し奉り、追悼の意を表してUPします。

終戦60年 ドラマスペシャル『零のかなたへ ~THE WINDS OF GOD~ 』
 原作:今井雅之
 脚本:矢島正雄
 主演:山口智充、森田剛

42件のコメント

  1. 終戦60年ドラマスペシャル
    『零のかなたへ〜THE WINDS OF GOD』
    2005年 (平成17年) 9月10日放送
    テレビ朝日系列
    朝日放送 The icon 共同制作
    平成17年度文化庁芸術祭
    テレビ部門優秀賞受賞作品
    原作 今井雅之
    脚本 矢島正雄
    キャスト
    田代 誠/岸田 守 海軍中尉 役
    DonDokoDon 山口智充 (当時36歳)
    袋 金太/福本貴志 海軍少尉 役
    V6 森田 剛 (当時26歳)
    江波八重 役 小西美帆 (当時28歳)
    山田貴文 分隊長/老神父 役
    西村雅彦 (当時44歳)
    軍医 役 伊東四朗 (当時68歳)
    寺川隆二 中尉 役 池内博之 (当時28歳)
    山本 勉 少尉 役 浜田 学 (当時29歳)
    旅館の女将 役 泉 ピン子 (当時57歳)
    ヒロシ (本人役 当時33歳)
    くりぃむしちゅー (本人役)
    上田晋也 (当時35歳)
    有田哲平 (当時34歳)
    大原美咲/若松千穂 役
    沢尻エリカ (当時19歳)
    福本貴子 役 小山希来々 (当時5歳)
    井崎充則 (当時28歳)

  2. 途中何度も泣かされたドラマです。
    岸田中尉が操縦する零戦が大空に舞う姿があまりにも美しくて、しかしかつては日本が世界に誇った零戦も既に空中戦に使える状況にはなく、隊員と共に明日には姿を消す運命にある。
    美しさの中に儚さや切なさを感じさせられるシーンです。
    平和を願ってこの作品を描かれた今井さんの思いを重く受け止めたいと思います

  3. 少なくとも主人公の二人は、後数日で終戦すること、そして彼らが特攻に行こうが行くまいが、彼らの家族は死んだりしないという事が分かって居たのに、最後の最後に特攻に行く理由は何?
    無駄に美化しようとして、破綻しているように思います。ファンタジーとは言え、突っ込みどころが満載でした。

  4. 最近良く特攻隊の夢を見る。今は亡き英霊達が話掛けて来る。かつて人生が嫌になって自殺未遂した事があったが夢を見る度に英霊達に怒られる。お前は生きられるんだろ!生きたくても生きれなかった俺達とは違う。命を無駄にするな!そんな死に方は俺達は絶対に許さないぞ!そう言われて目が覚める。有難う英霊達よ。あなた達が夢に出て来る度に生きる力を貰える。安らかに眠れ。

  5. こういう見てると「当時誰も特攻反対って言わなかったのかよw何で国の言う通り従うんだよ変だろw」って思ってたけど
    コロナになって同調圧力の怖さ知ったわ。

  6. 感動しました😭今、普通に暮らせてるのは当たり前って思ったら、あかんと、思える動画でした。当時の事お考えると、どれだけ幸せか今ある命大切にします

  7. 富国強兵を目指した結果軍国主義が生まれ、そして敗れた。

    しかしこの出来事があったからこその現在であるのなら、多くの英霊たちの屍の上に今があるという事を忘れてはいけないよね。

    死というものは無駄な欲を忘れさせ、純粋に生きたいと思うだけ。

    現代人はあまりにも死に対して鈍感で、あまりにも強欲である。
    明治維新で近代文明国家を目指していたが、慣習というものには抗えず命に対して軽く考えていた。
    この戦争が無ければ、君主制度意識が浸透し続けたままだっただろうと思うから。

  8. リアルタイムで見てほんとに今だに思いだすドラマです!録画してVHS擦り切れるくらい見ました。

    ぐっさん大好きです!

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