11件のコメント

  1. bizinesuさんの想像的な話に何を答えればいいか(特にここの投稿欄の枠内で)にちょっと戸惑うのですが、一つだけは決まっていると思います:宇宙には生命、存在、創造等の全ての秘密は隠れているということです。

  2. takanoriusさんは恐らく天文学に慣れていないから英語ならあの数字はパッと出てこないだけですよ。僕は9年くらい前に天文学への興味を再発見したときに、たまたま日本に行って、そこで「天文学入門」や「天体望遠鏡入門」という二つの実用書を買って日本語で勉強したので、天文学的な専門用語は日本語で聞いても全然違和感がないです。
    そして、「メチャメチャ大きい数字も全然問題無い」の面についてもurayamanotanukiさんのコメントに対しての返事もご参照下さい。

  3. 超銀河団の中の銀河団の中の銀河の中の太陽系の三番目の惑星のユーラシア大陸のヨーロッパのドイツに住んで いる天体中年(悲)のロルちゃんからの返事です:
    数字の大きさの話では結局こう思えば良いですよ:ある時点でkmから光年に切り替えることだけなので、突然その9.46兆倍の距離を表現出来るようになりますから、そうでも魔法的なことでもないですよ。
    但し、西洋人にとってもっと問題なのは何かというと、我々の言語では千、百万、十億、兆、千兆等等、三桁づつに数字の読み方が変わりますよね。しかし東洋の言葉を勉強するにあたって突然四桁の世界に入り、万、億、兆、京のシステムに慣れなくてはならなく、頭の中でそれに切り替える時に混乱してしまうことは決して少なくありません。
    僕の日本語との経験はもう永いし、天文学は興味分野だし、ある程度慣れた問う思うのですが、他のドイツ人にそのシステムの違いを説明するたんびに「大変じゃこりゃ」で言われますよ。

  4. DinosaurJpさん、更なる好意的なコメントありがとうございます。実にいつも喜んで承りますよ。
    しかし、今日は少しがっかりさせなくてはならないかもしれないです:
    実はブブラックホールにはあまり興味がないからです。
    天文学の番組にはよくブブラックホール又は超新星の話は出てきますね。理由は、ブブラックホールは不気味だし、超新星は大きく爆発するので、一般視聴者のセンセーショナル的な興味を引かせるだけだと思います。
    それで天文学への興味が高まればまだしも、僭越ながら言いますが、代わりに「ダイ・ハード」の映画が放送されても、同じ視聴者が同じ様な熱心であれを見るかもしれないです。
    そしてCERNの件。電子は原子核を回って、原子核の中に中性子や陽子があると学校で習ったんですよね。但し、「電子は原子核を回っている」という事実でさえ最近疑問になっています、「絶対そうだ」とずっと思われていたのに。それも疑われていたら、陽子や中性子の中に幾つのクオークがあるかが蛇足の議論なのではないかと僕は考えさせてもらいたいと思います。
    では、僕は一体何に魅了されているかは未だにうまく説明できないですね。

  5. 「星」と言った理由は二つあります:
    1.ここのビデオは素人向けなので、「恒星」と定義することによってその素人をなるべく戸惑わせないことにしようと思ったんですよ。
    2.しかも、恒星の「恒」にもちょっと問題あるかもしれないですね。ドイツ語で[Fixstern]、英語では「fixed star」と言うのですが、前から知られているのは結局何かというと、どんな天体でも「fix」されていないということですよね。ですから今回は「恒」だけは断念しようと思いました。

  6. 遅い返事ですみません。
    宇宙人も見たかもしれないと書いたんですが、我々だって宇宙人ですからね・・・
    もう一つ、生まれ変わる、転生するという現象にはさまざまな要素が考えられますよね。違う次元で、ここの次元だけど違う惑星で、過去でも将来でもいい違う時代に、違う生き物として、それぞれは可能だと思った方が自分の視野が確実的に広がりますよね。

  7. mitakaはYouTubeで見ました、面白いですね。せっかくこの間近くいたから、国立天文台にも寄ればよかったですね。

  8. 後ろの鳥の声がすごくきれいですね。私はオーストリアに住んでいますが、こちらにきたとき、オーストリアの鳥の声の美しさに驚きました。ドイツでは、どんな鳥がいますか?今度、ドイツの動物についても教えてください。Danke!

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