インタビュー:日本でも配信決定の新生「ゴシップガール」 前作のスタイリングも手掛けた衣装デザイナーが語る前作との違い

アメリカではHBO Maxで配信中のリブート版「ゴシップガール(Gossip Girl)」が今夏、日本でもU-NEXTで配信されることが決定した。リブート版でもオリジナル版同様、ニューヨーク・アッパーイーストサイドの高校生たちのゴシップとファッションセンスにあふれた生活が描かれている。

新作のスタイリングを任されたのは、前作のスタイリングも手掛けたエリック・ダマン(Eric Daman)だ。彼に任された仕事は、現代の若者にも通じるようにニューヨークの上流階級の高校生のリアルなファッションを描くこと。その結果、劇中のファッションは、カチューシャやカラータイツといった服装から、ジェンダーフリュイドでミニマルに変化した。「ディオール(DIOR)」や「シャネル(CHANEL)」の登場頻度が減った代わりに登場するのは、「ボーディ(BODE)」や「クリストファー ジョン ロジャーズ(CHRISTOPHER JOHN ROGERS)」といったニューヨークの気鋭ブランドだ。拠点のロサンゼルスから今作の撮影のためにNYに滞在しているダマンに、米「WWD」がリブート版における衣装のこだわりについて聞いた。

インタビュー全文は @wwd_jp のプロフィールのリンクから

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