1994年 76回大会 夏選手権 高知大会 宿毛

6件のコメント

  1. この年の高知は相当な波乱の大会。
    三強のうち一校も決勝に進めない事は今後あるんだろうか。

  2. 映像にはないけど、準決の高知戦は、9回裏宿毛の逆転サヨナラホームランだったんですよね。あれ、負けだと思ってましたんで興奮しました。
    甲子園では、初戦(2回戦で、出場校中最後の登場)の長崎北陽台戦、1回表先制しましたが、相手もいい投手だったので、その後得点できず。宿毛の藤村投手の方が力量が上だったのですが、中盤、満塁のピンチでサードゴロをサードが本塁へ悪送球で逆転され、その影響で暴投による3点目を献上。長崎北陽台は1回戦を勝ち上がってただけに、大舞台での経験の差が出た試合でした。(ちなみに、ライトがライト前へのヒットを三塁を狙った一塁走者をレーザービームで刺したプレーも印象に残ってます。)ただ、試合後、藤村投手が「悔いはないです」と笑顔でインタビューに応えてたのが印象に残りました。当時は、高知3強が甲子園常連だったので、それだけに負けたとはいえ夢の舞台で投げれたことがよかったのだと思います。ちなみに、宿毛はその後ずっと甲子園に出場できず、現在は部員不足(というよりも少子化で生徒数も減少)で休部状態。

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