インタビュー:リンゴやコーンの廃棄物がシューズに パリ発の注目ビーガンブランド「ヴィロン」

パイナップルやブドウ、リンゴなど、食糧廃棄物から作られた素材が今注目を集めている。大手フットウエアブランドが、環境へ配慮したサステナブルなシューズの開発に精を出す中、小規模なブランドも独自の方法で健闘している。パリ発のビーガンフットウエアブランド「ヴィロン(VIRON)」もそのひとつだ。同ブランドは、ベルギー出身のマット・ロンバート(Mats Rombaut)と、ドイツ出身で日本人とドイツ人の両親をもつユリアン・ローマー(Julian Romer)が2020年9月に立ち上げた。コーンやリンゴの残留物を原料とした植物由来の素材とリサイクルコットンで製品開発を行っており、価格帯は2万台前半~3万円台前半。立ち上げからわずか数カ月で「ドーバー ストリート マーケット ギンザ (DOVER STREET MARKET GINZA)」や、伊セレクトショップ「アントニオーリ(ANTONIOLI)」、カナダ発のECサイト「エッセンス(SSENSE)」、イギリスのセルフリッジ百貨店(SELFRIDGES)などで販売を開始した。ローマーにブランド設立の背景や素材へのこだわりを聞いた。

詳細は「WWDJAPAN」の記事から

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