#鈴木京香 #歴史 #鎌倉殿の13人
※概要
後白河法皇の寵姫として、以後政治に介入してくる重要フィクサー、丹後局(高階栄子)の前半生を紹介します。
2022年、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」予備知識動画です。
※関連動画
『後白河が愛した平家の女性 滋子』
⇨ https://youtu.be/oTx6W176Sxo
『後白河法皇ってどんな人?』
⇨ https://youtu.be/jiJi64y0zv8
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46件のコメント
40歳過ぎても権力争いで子を生むって、何処ぞの誰かみたいですね。
鈴木京香さんは三谷さんの大河3つともご出演。(ほかにも3つ制覇している人がいるな……)
『新選組!』では佐藤浩市の芹沢鴨の愛人のお梅、『真田丸』では小日向・秀吉の妻の寧を演じていましたね。今回、丹後局のことは知らなかったらしく、短期間で資料を読み尽くされたそうです。
ちなみに「草燃える」では丹後局は、(今回は比企尼の)草笛光子さんでした。今回の鈴木京香さんが、2005年「義経」夏木マリさんの演じたような怪しい役柄ではない、と思いたいw実家の酒屋でアサヒビールのポスターを見た時から心奪われたおっさんの一途な思い(^^;を壊さないで、三谷さん!
毎夜夢枕に業房が立ったのでは?
大河でもちょいちょい頼朝の夢枕に法皇様がお立ちになられているようですし。
丹後局が、後白河法皇を手のひらの上で転がしていた。転がされていた法皇は、丹後局を溺愛して
「お前の望みは、どんなことでも叶えよう!」という関係だったのでしょうね。
なるほど〜配役がピッタリ
三谷監督『清洲会議』のお歯黒、眉なし鈴木京香さんが強烈すぎて、現代と化粧が変わらない丹後局が気になってました💦
もっとも寵愛された平滋子とよく聞きますが、丹後局ではなく、なぜ滋子さんなのでしょう??
亡き夫の霊に対する畏れでしょうね。
はじめまして!ここは韓国です.毎回面白く見ています.ありがとうございます。
ちょっと歳いきすぎですよねー💦
夫に向けた罪滅ぼしじゃないですか?後ろめたさの裏返しで。
バリバリ供養するからさ、アンタ、祟らないで〜!!って事ではないですかね~?
怨霊信仰だと思います。
栄子をワシにくれ~くれたらオマエを悪いようにはせぬぞ~ひひひってことですかねぇ~
なんと複雑な時代w
あまり興味なかった時代だったけれど、きりゅう先生のおかげで面白く興味持てるようなりました。
だけど、不思議な女性ですね。
三谷さんの信頼厚い京香さんなので何かしら大事な役どころでは?と思っていましたが、これからが楽しみです。
あと、権力争いで40過ぎて出産するってすごいですね。
複雑ですね!
自分の妻を会長と枕営業させ平社員から部長まで異例の昇任をした平業房凄いね。業房も後白河上皇もウィンウィンで栄子だけが貧乏クジを引いた?でもこの後は1番美味しいおもいをするのは栄子かな?やっぱり美人は特なんですかね?
前の夫の供養をずっと続けるとは、丹後局は義理堅い女性ですね。
そのような人格者であればこそ、法皇も信頼を寄せたのでしょう。
なんとなく、高橋留美子の「めぞん一刻」にでてくる音無響子さんと五代さんを思い出しました。
北条政子との、権力者バトルが楽しみです。
この高階さんは、藤原信西の高階家と関係があるのかな?
殿上人は「てんじょうびと」ですよね。「でんじようびと」と聞こえますが?
想像するに、丹後局は、亡き夫、平業房の祟りを恐れていたのでは無いでしょうか。
当時は、怨霊、亡霊は、本当に恐れられていましたし、
法要を行うというのは、そういう事ではないかと。
どちらも夫に申し訳ないと思ってたかなと思いました。鎌倉時代のお産情報ありがとうございます。
♬ 近頃 都にはやるもの~ ♬ 今様の 歌い方 どの位復元で来てるのだろうか? 地方に残る 芸能に 残ってるであろう 今様の記憶。 法要は 魂を鎮める目的で 怨霊を恐れていた時代だから 流罪から逃げ出した理由に 関りが有ったのでは?
柳沢吉保が徳川綱吉に妻を捧げて出世したという逸話もありますよね
余談なんですが、大河「真田丸」で鈴木京香さん演じる秀吉正妻おね(ねね?)がすごく面白かったです。
お歯黒塗って、名古屋弁でメチャ癖のある役柄。
いろいろ演れるのは名女優だからですね。
現代日本は、この時代にあったのですね。倫理観も何もあったもんじゃ無い。男女関係の時代絵巻。
丹後局は夫も後白河法皇も好きで、夫と後白河法皇も丹後局を巡ったブラザーフッドみたいな連帯感があったのでは。こどもが誰の子かわからなかったりすると、父親かもという自覚のある男たちが互いに仲良くなってみんなで母子を物心両面で援助というのは、そういう父親がわからない習慣のスタイルの人間の村でもあるというし、ボノボ(類人猿、かつてはピグミーチンパンジーという名のほうが有名だった。極めて平和な社会を形成)やラッパチョウ(鳥類。『ダーウィンがきた』で特集回があった)もそう
「言語の及ぶところにあらず」
とてもとても書けるようなコトではありませぬ…アヤシイ…
大変面白い解説をありがとうございました。
平業房の供養を盛大に行った動機についてですが、寝取られた夫の霊を鎮めるという意義の他に後白河法皇、丹後局には以下のような政治的目的・メリットがあったのではないかと思いました。
後白河法皇:「治承3年のクーデター」で獄死した無実の近臣平業房を供養することで、自身の正当性や平家に対する優越性を(特に貴族たちに)誇示する。
丹後局:亡夫平業房を盛大に供養することで、院の寵姫となった自身を正当化し、亡夫との間の子供達の出世にも役立つ。
いかがでしょうか?
男色もあるあるの時代だからまさかの夫婦共々寵愛を受けてたのではないでしょうか。(このお話聞いてたら夫スタートの丹後局に辿り着いたも有り得なくはない笑謎の一日は業房との一夜だったら笑)丹後局がその後力を握るとこから見て策略力や政治力は高かったんでしょうね笑
夫の供養をすることを見せることの大事さも分かっていたのでしょう。
男の感覚からすれば丹後局は気色の悪い売女ですよ。そして後白河院は寝取り好きの変態。
殿上人は、でんじょうびと ではなく、てんじょうびと と発音するのでは?
三十代のパパ活みたいですね。でも先夫との間に5人子供が居るんだったら、先夫の子供の出世もかかっていたのでは?
女性は、強し!
きりゅうさんの美しさは歴史ユーチューバ界の鈴木今日香さんだとおもいます
不倫をしたことで、夫の霊に祟られて流産する危険もあったので、法要を行った。夫への愛情ではなく、祟りを恐れての供養だと思う。
はじめまして。
後白河法皇は数多くの女性と関係があったのでこうして解説していただけるとありがたいです。
ところで、高階というと平清盛の最初の妻も高階の女性だったと思うんですが、親戚の方でしょうか?
ご存知でしたらお教え願えますか?
高階栄子のお父さんもお爺さんも延暦寺の役職の高い僧だったとさらっと説明されていますが、この頃は高僧といえども普通に戒律を破っていることに軽い驚きを感じます。
面白過ぎる。「歴史は夜作られる。」じゃないですかぁ。今回も最高っす。
栄子が亡前夫の供養を手厚くしていたのは、たぶん自分が産んだ子供たちのためではないでしょうか。いろんな考え方もあるでしょうが、その子供たちは弟が法皇の子なのだから、ある意味、母のおかげで大出世。という状況もなきにしもあらずかと。
たかしなよしこ 読めない❓
初めて拝見しました。面白かったです
静御前の石橋静珂さんの京都弁は最高です。それにしても、後白河法皇(西田敏行)鈴木京香、田中直樹ももう少し、京都の公家なんだから京都弁使ってほしいです。
フランス中世の貴族は、正妻を王様の妾にすることで出世しました。
答えは「怨霊信仰」ですよ。
こんにちは、後白河法皇は平滋子が存命中に丹後局に手を出したんですか(゚Д゚)!!あれほど夢中なっていたといわれる滋子ちゃんを裏切るとは!頼朝に勝るとも劣らない女好きですね。この先を、鹿の谷の話も面白いですね。そうだ!ししは猪ではなくて鹿なんですか当時は?
後白河法皇も参加した、俊寛の山荘にて、新大納言成親や西光法師らのエピソードもいいですね。私は俊寛の喜界ガ島の話が好きですね。たしか芥川龍之介の作品にもなりました。
美人の滋子ちゃんも、35歳くらいか、歳には勝てないのかな?丹後局だって32歳くらい、立派な大年増(T^T)!もしかして、後白河法皇は年増好きだったのかな?いますよね、年増や後家が好きな権力者は✨
代表格は徳川家康、趣味なのか?性癖なのか?それとも、若い女性を避けたのは、危機意識なのか?
秀吉は異常な女好きでしたね。そもそも、女好きくらいの精力がないと名をのこせないのか、女性も権力を持つと男好き、なんてこともありますね。
さて、娘が置いていったゲーム、動物の森やろ🎵最近はまっています😆
先生はとても知識が深く、トークも楽しいので見させていただいています。でも女心は深いものです。丹後局は興味深いですね。