劇場アニメーション作品『映画ぼっち・ざ・ろっく! 星のあしあと』が、2027年に公開される。
本作は、漫画『ぼっち・ざ・ろっく!』第5巻の巻末に収録された、主要キャラクターの伊地知星歌(CV:内田真礼さん)と伊地知虹夏(CV:鈴代紗弓さん)にフォーカスした前日譚「星に手向けるあいの花」をベースとする作品。
『映画ぼっち・ざ・ろっく! 星のあしあと』特報
アニメーション制作はCloverWorks。監督はアニメ『ワンダーエッグ・プライオリティ』で監督をつとめた若林信さんがつとめる。
キャラクターデザインは、アニメ『けいおん!』などに参加した堀口悠紀子さんが担当。脚本はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』でも脚本/シリーズ構成を手がけた吉田恵里香さんが引き続き参加する。
【画像】制作スタッフ&キャストのコメントアニメが社会現象となった『ぼっち・ざ・ろっく!』
『ぼっち・ざ・ろっく!』は、はまじあきさんによる漫画作品。『まんがタイムきららMAX』にて連載中。
優れたギターの腕を持つが対人コミュニケーションが苦手な主人公・後藤ひとりが、伊地知虹夏、山田リョウ、喜多郁代と出会い、バンド・結束バンドを結成して活躍していく様を描く。

『ぼっち・ざ・ろっく!』1巻/画像はAmazonから
アニメ版は2022年10月に第1期が放送。同作はアニメ本編に加え、結束バンドの発表楽曲も高い評価を獲得。Billboard JAPANによるプッシュや、音楽雑誌『ギター・マガジン』が特集を組むなど、音楽業界にも名を轟かせるほどの話題作となった。
2025年2月にはアニメ第2期の制作も発表。なお、本作のアニメーションプロデューサー・梅原翔太さんによれば、2期は脚本や絵コンテは終盤、作画も進行中のようだ(外部リンク)。
アニメのアフレコがきっけで生まれた前日譚「星に手向けるあいの花」
そんな中発表された『映画ぼっち・ざ・ろっく! 星のあしあと』は、TVアニメから大きく制作陣を入れ替えている。
原作者のはまじあきさんによれば、元となった原作5巻の「星に手向けるあいの花」は、アニメ1期のアフレコ現場を見た帰り道に、第8話で描かれたエピソードを補完する物語として思いついたという。
そして、脚本を手掛ける吉田恵里香さんによってこのエピソードが膨らまされたのが今回の映画になるという。吉田恵里香さん自身も、元となる話を見て「アニメ2期をやるなら、絶対この話は描こう」と決意したようで、今回のオファーは特に嬉しかったようだ。
また、吉田恵里香さんによれば、第2期も「そう遠くない未来にお届けできると思います!」とコメント。第2期へ向けて全力で場を暖める一作となるかもしれない。
なお、映画公開に先駆けて、キャラクターデザインの堀口悠紀子さん描きおろしの伊地知姉妹が描かれたイラストステッカー付きのムビチケ第1弾が11月6日(金)から発売される。ステッカーは数量限定のため、お求めの方はなるはやの購入がオススメだ。

『映画ぼっち・ざ・ろっく! 星のあしあと』ムビチケ第1弾/画像は公式Xより

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