2026年10月31日

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    【はじめに】
    私は原作未視聴で2199からヤマトの視聴を始めた
    また、今作はリメイクシリーズの一区切りと
    いう事でシリーズ全体を含めて感想を書きます
    【今作で気になった事】
    先に書いた様に原作を未視聴なので
    「いいリメイクだったなぁ」みたいな
    感傷にも浸れないため
    めちゃくちゃ端的にいうと
    宇宙戦艦ヤマトってどういう作品だっけ?
    と思った。
    これは個人の解釈だが
    ヤマトシリーズ視聴前に
    抱いていた印象=求めてたモノは
    宇宙を舞台にした艦隊戦モノ。であり
    2199は見事その期待に答える出来であった
    世界観の構築やメ号作戦等の艦隊戦の描写も
    素晴らしかったし、背景やディティールなんかも
    素晴らしい出来だった。
    後述するオカルトパワーなんかも控えめであり
    戦闘描写を主とするなら
    従となる程度のものであり、舞台装置として
    いい塩梅であったと思うし
    3199を最後まで見るきっかけを作ってくれた。
    しかし
    その続編の2202以降、総監督に福井晴敏氏が
    就任して以降、ヒューマンドラマやオカルトパワー
    が物語の主軸になっていった様に感じたし
    今作ではドラゴンボールみたいなオーラバトルが
    繰り広げられていたり、艦隊戦の描写も
    見応えや緩急に欠け何を見てるんだろうという
    気持ちになったのが正直なとこである。
    また、全体的に尺不足感が否めず
    物語を畳むために非常に勢いのある展開であった
    なんとか畳みきった?事は評価したい。

    【シリーズを通して思った事】
    シリーズを通して思ったのは
    メカの扱いがぞんざいだなぁと思った。
    というのも、私個人としては
    ヤマトやガンダム、SWみたいな
    SF戦闘モノにおいて
    ストーリーの面白さと同じくらい重要だと
    思っているのは登場する艦艇や兵器が
    かっこよく描写されてるか否かである。
    抽象的な表現にはなるが、要するに
    ・デザインが良いか
    ・活躍しているか
    ・艦艇や兵器のディティールを深める様な
    バックボーンや関連人物の描写があるか。
    みたいなことであり
    この点も2202からモヤモヤしていた。
    アマテラスなんかも雑に沈めず残しておけば
    輝いたと思うし、今作ではアルファラッツが
    登場しなかったら非常にもったいなく感じた。
    また、艦艇の描写が光るのは乗組員の
    描写やエピソードあってこそなので
    無人アンドロメダだの無人戦闘機だの
    みたいなのは個人的には興ざめだった。
    描写に関してもフィクションにリアリティを
    求めるなと言われて仕舞えばそれまでだが
    戦艦でドッグファイトすんなよと思う。
    メ号作戦みたいな砲撃戦が見たかったなぁと。

    リメイクや続編がまだ続くなら
    次はオカルトトンチキ星間文明
    じゃなくて物理的な兵器同士の
    血の通った星間国家との艦隊戦を
    波動パワーだの一辺倒ではなく戦略や知略で
    魅せて欲しいものである。
    個人の感想なので悪しからず

    てあとら ヤマトよ永遠に REBEL3199 第七章 虹色の輪廻

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