(c)news1/MONEYTODAY

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    【10月25日 KOREA WAVE】韓国の俳優ナナの自宅に侵入し、刃物で母娘を脅して負傷させたとして、一、二審で懲役7年を言い渡された30代の被告が上告した。事件は最高裁で審理されることになった。

    法曹関係者によると、被告は強盗傷害罪の控訴審判決を不服として、最近、上告状を提出した。ソウル高裁は22日、検察側と被告側双方の控訴を棄却し、6月に懲役7年を言い渡した一審判決を維持していた。

    被告は控訴審で、ナナ氏の自宅に侵入した際、刃物を持っていなかったと主張した。しかし高裁は、刃物を所持していたというナナ氏の供述は具体的かつ一貫しており、信用できると判断。犯行直後、被告がインターネットに法律上の助言を求める投稿をした経緯も、被害者の供述に合致すると認めた。一方、刃物の所持に関する被告の説明は時間の経過とともに変わり、撤回もあったことから、信用し難いとした。

    高裁は、刃物を持って住居に侵入した犯行の重大性や被害者の苦痛を考慮すると、厳しい処罰が必要だと指摘。母娘が大きな身体的・精神的苦痛を受けており、一審の量刑を変更する新たな事情はないと判断した。

    被告は2025年11月15日未明、京畿道九里市にあるナナ氏の自宅に刃物を持って侵入し、母娘を脅して金を要求したとして起訴された。母娘がもみ合いの末に取り押さえたため、金品は奪われなかったという。この過程で、ナナ氏は全治33日、母親は全治31日のけがを負った。

    被告は、自分も取り押さえられた際に首を負傷したとして、ナナ氏を殺人未遂と特殊傷害の疑いで告訴した。しかし警察は、ナナ氏の行為は正当防衛に当たると判断し、送検しない決定を下した。その後、ナナ氏側は被告を虚偽告訴の疑いで追加告訴。被告は9月、虚偽告訴罪でも追加起訴されたとされる。

    (c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

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