とどまることを知らない韓国ドラマブーム。当記事は、ライター・小澤サチエが、韓国俳優やドラマの魅力を語ります。

     

    2004年頃、日本中を熱狂の渦に巻き込んだ「第一次韓流ブーム」。『冬のソナタ』の大ヒットをきっかけに、「ヨン様」フィーバーが巻き起こり、「韓流四天王」という言葉も誕生しました。私たちミモレ世代にとっては、今や懐かしい思い出。当時、韓流スターたちに夢中になったという人もいるのではないでしょうか。

    あれから20年以上。かつて日本中の女性たちをときめかせた韓流スターの中には、今も第一線で輝き続けている俳優たちがいます。しかも、歳月を重ねた彼らは、すっかり素敵なイケオジに……! 今回は、そんな往年の韓流スターたちの現在の姿と活躍をご紹介します。


    イ・ビョンホン(56):韓流四天王から世界的な韓国スターへ!


    第一次韓流ブームを牽引した「韓流四天王」のひとり、イ・ビョンホン。当時はチェ・ジウとの共演作『美しき日々』や、ソン・ヘギョと共演した『オールイン 運命の愛』などの韓国ドラマを通して、日本の女性たちをも虜にしました。

    20年前の韓流スターが、イケオジになっていた...!「第一次韓流ブーム」で一世風靡した韓国俳優の現在は?_img0

    「韓流四天王」のひとり、イ・ビョンホンは今や世界的なスター 写真:アフロ

    その後はハリウッドにも進出し、今や世界的なビッグスターに! Netflixの大ヒットシリーズ『イカゲーム』のフロントマン役が記憶に新しいですが、今年3月に日本公開されたパク・チャヌク監督の映画『しあわせな選択』では主演を務め、ゴールデングローブ賞の映画部門で、韓国人で初めて主演男優賞にノミネートされるなど、その実力は世界から高く評価されています。

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    Netflixの世界的ヒットシリーズ『イカゲーム』にも出演しているイ・ビョンホン 写真:アフロ

    プライベートでは2013年に女優イ・ミンジョンと結婚し、2児の父。仲睦まじい夫婦の姿もたびたび話題になっています。

    56歳となった今、大スターの貫禄が加わり、ますます魅力を増しているイ・ビョンホン。20年以上前、最初の韓流ブームが日本に訪れたあの頃から、ずっと第一線を走り続けているなんて本当にすごいですよね……!

     


    ソ・ジソブ(48):憂いを帯びたまなざしで一世を風靡! 今や最強のイケオジ


    『バリでの出来事』『ごめん、愛してる』などの大ヒットドラマで、2004年頃ブレイクしたソ・ジソブ。特に、どこか憂いを帯びたまなざしが唯一無二の魅力として、日本でもブームを巻き起こしました。

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    2004年当時、日本でも大ブレイクしたソ・ジソブ。現在は華麗なアクション演技をこなすイケオジ! 写真:アフロ

    当時はチャン・ドンゴンやソン・スンホンなど、彫りの深い華やかな顔立ちの俳優が人気を集めていた時代。そんな中、一重まぶたの涼しげな目元を持つソ・ジソブは、スターとして花開くまでに長い年月を重ねてきました。しかし、『ごめん、愛してる』で一躍トップスターの仲間入り! それまでの韓流スターとはひと味違う、哀愁を漂わせる独特の存在感で多くの女性たちを虜にしたのです。

    そんなソ・ジソブも現在48歳。今年は、主演ドラマ『エージェント・キム:リアクティベーティッド』がメガヒット! 眼鏡をかけた一見冴えない中年男性でありながら、実は凄腕の元特殊工作員という役柄を演じ、娘を救うために繰り広げる圧巻のアクションが話題を呼びました。

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    今年は主演ドラマ『エージェント・キム』がヒットしたソ・ジソブ 写真:アフロ

    かつては切ない恋愛ドラマで女性たちの涙を誘ったソ・ジソブが、今やこんなに渋くて強いイケオジになるなんて……! 年齢を重ねるごとに深みを増していく魅力から、ますます目が離せません。

    2006年の来日時には空港に6000人のファンが殺到した韓流スターとは?

     

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