紅白の司会を務めることが分かった堺雅人(左)と芦田愛菜
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     俳優の堺雅人(52)と女優の芦田愛菜(22)が大みそかの「第77回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の司会を務めることが8日、分かった。堺には放送中のTBS日曜劇場「VIVANT」で主演を務めており、民放からNHKのステージに移り“別班級”の盛り上げ役を担う。芦田は今年放送の同局ドラマ「片想い」で主演。日本を代表する俳優タッグが年の瀬を盛り上げる。

     堺は紅白に2015年と23年に審査員として登場。それぞれ大河ドラマ「真田丸」、「VIVANT」の第1シーズンが話題を集めたタイミング。今年7月に始まった同作の第2シーズンも盛り上がりを見せており、“今年の顔”としてこれ以上ない人選となった。

     NHKとの縁は深い。「真田丸」の他、大河ドラマ「新選組!」「篤姫」や連続テレビ小説「オードリー」にも出演してきた。局関係者は「堺さんが世の中に知られるきっかけの一つが『新選組!』だった。それだけにNHKへの思い入れは強く、今回のオファーも快諾してくれた」と話している。

     出身地が宮崎県であることも起用に関係している。地元九州への思い入れは強く、17年にはNHKスペシャル「熊本城再建“サムライの英知”を未来へ」でナレーションを務めたこともあった。16年に続き、今年も甚大な地震被害にあった熊本県。局関係者は「紅白でも熊本県に特化した企画を検討中で、九州出身の堺さんに関わってもらうことになるだろう」と明かした。

     今月7日に17年ぶりの主演舞台「スリーゴースト」が東京・渋谷のPARCO劇場で開幕し、12月13日の福岡公演で千秋楽を迎える。異例の2クール放送となった「VIVANT」は11月8日が最終回。大活躍の一年を紅白のステージで締めくくる。

     一方の芦田は、11年の紅白に歌手として当時史上最年少の7歳で出場し、鈴木福(22)とともに「マル・マル・モリ・モリ!」を披露した。22年の紅白では審査員を務めた。同局の番組には、子役時代から多数出演。大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」「麒麟がくる」など出演作品は多数。局関係者も「NHKと親和性のある女優」と話している。
     早稲田大学出身の堺と都内の有名大学に在学中の芦田。インテリコンビが年の瀬を盛り上げる。

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