2026年11月21日(土)・22日(日)、東京・神保町で開催する「K-BOOKフェスティバル2026 in Japan」のステージイベント全ラインナップが決定しました。

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    韓国では近年、本を読み、気に入った一節を記録したりSNSで共有したりすることを楽しむ「テキストヒップ」と呼ばれる読書文化が注目されています。一方、韓国で詩は、こうした現在のブームよりもずっと以前から、社会や個人の内面、言葉そのものを問いながら読み継がれてきた現代文学の重要な柱の一つです。

    今年のK-BOOKフェスティバルでは、そんな韓国の文化に息づく「詩」を特集。世界の主要文学賞を相次いで受賞する詩人・金恵順(キム・ヘスン)さんの対談をはじめ、それぞれ異なる感性で詩を書く若手詩人4人によるトークなど、韓国現代詩の現在に触れるステージをお届けします。

    さらに、俳優で出版社MUZE代表のパク・ジョンミンさんと俳優ムン・ジョンヒさんの対談など、多彩なプログラムを2日間にわたり開催します。

    各ステージイベントの指定席は10月13日(火)19:00よりPeatixで一斉に申込受付を開始します。

    金恵順×金承福対談――恵順先生、詩はどこから始まるのでしょうか?

    11月22日(日)16:00~17:00
    出演:金恵順、金承福

    今年の特集「韓国の詩」のゲストとして来日する金恵順さん。日本の読者を前に直接話す今回の対談で聞き手を務めるのは、金恵順さんの詩を日本で初めて翻訳出版したクオン代表の金承福さんです。約30年前、ソウル芸術大学文芸創作科で金恵順さんに学んだ金承福さんが、時を経てあらためて恩師に問いかけます。

    「恵順先生、詩はどこから始まるのでしょうか?」
    詩を書くこと、言葉が生まれることをめぐる対談と朗読をお届けします。

    おなじ時代、ちがう詩──若手詩人4人の現在地

    11月21日(土)14:30~15:30
    出演:ユ・ソネ、コ・ソンギョン、イム・ジュア、ソン・ヒジ
    聞き手:石田諒

    いま韓国で詩を書くユ・ソネさん、コ・ソンギョンさん、イム・ジュアさん、ソン・ヒジさん。

    身体の感覚、都市の日常、揺らぐ関係、場所に残る記憶――。同時代に活動する詩人たちは、日々の何に目を留め、どこから詩を書き始めるのでしょうか。

    作品が生まれるきっかけや暮らしと創作の関係、詩を書くことへのそれぞれの考えを聞きながら、いまの韓国詩の輪郭を探ります。ナビゲーターは詩人の石田諒さんです。

    ムン・ジョンヒ×パク・ジョンミン―書くこと、読むこと、演じること―

    俳優として活躍する一方、出版社MUZEを率いるパク・ジョンミンさんが、今年はK-BOOKフェスティバルのメインステージに登壇します。

    ともに登壇するのは、MUZEから愛犬マヌと過ごした7年間を綴ったフォトエッセイ『마누 이야기(マヌ物語)』(未邦訳)を刊行し、作家としても活動する俳優ムン・ジョンヒさん。

    俳優として、そして本の世界では出版社代表と著者としてつながる二人にとって、「書くこと」「読むこと」「演じること」とは。

    フェス前夜は上野へ メアリチョガクが朗読パフォーマンス

    11月20日(金)19:00~20:30
    出演:メアリチョガク(Echoes in Pieces)
    会場:YUKUIDO工房(東京・上野)

    K-BOOKフェスティバルは、開催前日の11月20日(金)の前夜祭からスタートします。

    出演するのは、キム・ソヨンさん、イ・ジェニさん、イム・ソルアさん、ハ・ミナさんの4人と、ミュージシャンのアルルさんによる韓国の朗読パフォーマンスチーム「メアリチョガク(Echoes in Pieces)」。詩の朗読と音を組み合わせたパフォーマンスを、東京・上野のYUKUIDO工房でお届けします。

    また、メアリチョガクは11月22日(日)のK-BOOKフェスティバルメインステージにも登場。 

    神保町では、朗読とトークを中心としたプログラム「メアリチョガク(Echoes in Pieces)チームが贈る朗読の世界へようこそ」を開催します。

    11月22日(日)12:30~13:30
    メアリチョガク(Echoes in Pieces)チームが贈る朗読の世界へようこそ
    出演:メアリチョガク(Echoes in Pieces)

    このほかにも、朗読・トークなど多彩なステージイベントを開催

    11月21日(土)
    12:00~12:30
    オープニングご挨拶&子どもたちの歌声でK-BOOKフェスティバル2026スタート
    出演:イェドン合唱団ほか

    13:00~14:00
    K-BOOKフェス初登場! ハン・ジョンウォンさんの日々の過ごし方 by 書肆侃侃房
    出演:ハン・ジョンウォン
    聞き手:橋本智保

    11月22日(日)
    11:00~12:00
    演出家・俳優も魅了された韓国の人気児童文学『長い長い夜』とは? by 小学館
    出演:葵わかな、坂口涼太郎、山田健登、小沢道成、カン・バンファ

    14:30~15:30
    『イ・ビョンリュル詩集』刊行記念トークイベント 詩人と詩人と翻訳家のお話と朗読 by ナナロク社
    出演:イ・ビョンリュル、佐峰存
    進行:吉川凪

    17:00~17:15
    エンディング「詩人たち全員集合」
    ※事前のお申し込みは不要です

    指定席は10月13日(火)19:00より申込受付開始

    ステージイベントはすべて観覧無料です。

    会場では、「指定席」「立ち見」の2つの観覧方法をご用意します。
    また、K-BOOKフェスティバル公式YouTubeチャンネルでも同時配信します。

    ● 指定席でみる
    申込開始:2026年10月13日(火)19:00~

    指定席は、各イベントのPeatixページよりお申し込みください。

    ● 立ち見でみる
    当日、各イベントごとに「立ち見整理券」を枚数限定で配布します。

    ● YouTubeでみる
    会場に来られない方に向けて、公式YouTubeチャンネルでの同時配信も予定しています。終了後にはアーカイブ動画も公開いたします。

    公式ガイドブック『ちぇっくCHECK+』第3号も刊行予定!

    K-BOOKフェスティバルの公式ガイドブックで、K-BOOKとK-カルチャーを案内する『ちぇっくCHECK+』。第3号となる『ちぇっくCHECK+ Vol.3 韓国の詩がひびくとき』を、2026年11月に刊行します。

    今号の特集は「韓国と日本の詩人たちが出会うとき」。

    フェスティバルに合わせて来日する11名の詩人の作品を、日本の第一線で活躍する詩人らが翻訳。韓国語の原文と日本語訳を対訳で収録した、詩人たちの言葉が海を越えて出会う一冊です。

    <参加する詩人の組み合わせ>
    金恵順/岡本啓
    イ・ビョンリュル/佐峰存(返詩)/吉川凪(訳)
    ハン・ジョンウォン/峯澤典子
    ユ・ソネ/青柳菜摘
    コ・ソンギョン/草間小鳥子
    イム・ジュア/小野絵里華
    ソン・ヒジ/石田諒
    キム・ソヨン/三角みづ紀
    イ・ジェニ/文月悠光
    イム・ソラ/マーサ・ナカムラ
    ハ・ミナ/アルル/田中さとみ

    このほか、韓国で詩を発信する「ポエムマガジン」へのインタビュー、歌人・岡野大嗣さんのコラム「短歌という窓を通して」など、韓国で詩がどのように書かれ、読まれ、発信されているのかを多角的に紹介します。

    『ちぇっくCHECK+ Vol.3 韓国の詩がひびくとき』
    2026年11月刊行予定
    発行:K-BOOK振興会
    発売:クオン
    判型:B5変形

    全国の書店などで「K-BOOKフェア2026」も開催

    K-BOOKフェスティバルと連動した「K-BOOKフェア2026」を全国50か所以上で準備中です。

    皆さんの「もっと読みたい、もっと知りたい」の声に応えるために、各地の大型書店、個人書店、シェア型書店、図書館など「本を届ける人」がフェアの準備を進めています。担当者が熱い手書きコメントを添えたり、韓国語の原書や韓国の雑貨を並べたり、読書会を行ったりと、各参加店が独自の品揃え、売場作り、イベント企画を行います。

    購入特典「マイチェッカド」
    K-BOOKフェア2026参加店でフェア対象本を購入された方には先着で「マイチェッカド」をプレゼント!(※図書館は対象外 ※各店でなくなり次第配布終了)

    ●「マイチェッカド」とは
    読書記録と塗り絵を楽しめるK-BOOKフェアオリジナルの栞。
    本や文房具、縁起のいい物などをのせた棚を描いた朝鮮民画「チェッカド(冊架図)」をイメージしています。

    K-BOOKフェスティバル2026 in Japan 開催概要

    日時・会場:
    ▼出版クラブビル 3F・4F

    <書籍販売・ステージイベント>
    11月21日(土)12:00~18:00
    11月22日(日)11:00~18:00

    東京都千代田区神田神保町1-32
    ※神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)A5出口より徒歩2分

    ▼三省堂書店神田神保町本店 3Fイベントスペース内
    <書籍販売>
    11月21日(土)14:00~18:00
    11月22日(日)11:00~18:00

    東京都千代田区神田神保町1-1

    ※神保町駅(東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄新宿線・三田線)A7出口より徒歩4分

    入場料:無料

    開催目的:
    ・K-BOOK読者に、日韓の本の作り手や売り手の思いを伝える
    ・これからK-BOOKの読者となる方に、新しい本や作家、書店との出会いのきっかけを届ける
    ・参加出版社や全国の書店と協力し、K-BOOKをより身近に感じられる企画を届ける

    共催:一般社団法人K-BOOK振興会、韓国国際交流財団

    主管:K-BOOKフェスティバル実行委員会

    後援:(一財)日本児童教育振興財団、韓国文学翻訳院、李熙健韓日交流財団、アモーレパシフィック財団、株式会社THE STAR E&M、(公財)一ツ橋綜合財団、(一財)SUN教育支援機構、財団法人鶴峰奨学会、韓国文化芸術委員会、ソウル文化財団、永田金司税理士事務所、株式会社クオン

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