2027年1月8日に生誕80周年を迎えるデヴィッド・ボウイ(David Bowie)。このアニヴァーサリーを祝うオフィシャル・プロジェクト『Bowie80』が始動。今年の残りの期間と2027年を通して、世界各地でスペシャル・イベント、作品リリース、記念企画、コラボレーション、ファン向け体験イベントなどが展開されます。これらの情報は、特設サイト「bowie80th.com」で順次発表され、すべて新たに制定された『Bowie80』ロゴを冠して展開されます。

    『Bowie80』プロジェクトの第一弾は、米国の高級百貨店ノードストロームとの独占パートナーシップです。シアトル、ニューヨーク、シカゴにある旗艦店3店舗とNordstrom.comに、ボウイがファッション界に残した不朽の影響を讃える特設ショップが登場します。ここでは、『Bowie80』キャンペーンのために特別に制作された限定コレクションも登場します。Undercover、Marc Jacobs、Paul Smith、AllSaintsなどのデザイナー/ブランドによるウェアやアクセサリーが販売されます。

    さらに、クリーブランドにあるロックの殿堂ミュージアムでは、『Bowie80』を記念した企画を予定しています。11月中旬から1月にかけて、館内ミュージアムショップ、オンラインショップ、空港店舗で特設ポップアップを展開するほか、ボウイの誕生日を迎える週末には、ファン向けのさまざまなイベントを開催。ボウイをテーマにした教育プログラムやトリビア、音楽、記念撮影などに加え、ロック史を彩った著名な写真家たちの作品を集めた特別展も行われます。その中には、これまで公開されたことのない作品も含まれるという。展示や関連プログラムの詳細は、今後数か月以内に発表される予定です。

    モリソン・ホテル・ギャラリーは、ボウイの生誕80周年を記念して、大規模な写真展『Strange Fascination』を開催します。現代カルチャー史上、最も多く撮影され、また最もビジュアル面で大きな変革をもたらした人物のひとりであるボウイの芸術性、進化、そして恐れを知らない自己変革の軌跡を称える展覧会となる予定。2027年2月上旬、ニューヨークとウェストハリウッドで開幕し、モリソン・ホテル・ギャラリーとデヴィッド・ボウイ・エステートが所蔵する著名なアーカイブから、キャリアを象徴する写真や未公開写真を集めて展示します。ボウイの輝かしいキャリアを6つの決定的な時代、アイデンティティ、そして変革の軌跡に分け、音楽、ファッション、アート、カルチャーにおける彼の並外れた影響力をたどりますす。参加写真家などの詳細は1月に発表される予定です。

    『BOWIE (breaking) GLASS』は、デヴィッド・ボウイの象徴的な楽曲と歌声を、フィリップ・グラスとの大胆かつ斬新な音楽的・視覚的な対話へと昇華させた、新たなライブ・シンフォニック・コンサート作品。Schirmer TheatricalとOstre Gasvark Teaterが共同で制作するもので、ボウイのオリジナル録音に加え、ライヴ・ヴォーカリスト、ミュージシャン、オーケストラによる生演奏を取り入れているという。この公式コンサート作品は、2027年春にコペンハーゲンで世界初演を迎える予定。詳細はBowieBreakingGlass.comで確認できます。

    デヴィッド・ボウイのマーチャンダイジングを長年手がけてきたPerryscope Productionsは、公式デヴィッド・ボウイ・オンラインストア(DavidBowie.com)および公式Amazonストアで、『Bowie80』の限定グッズの発売を開始しました。さらに、Phix、Rockoff、Rowdy Sprout、Roots of Fight、Stoned Immaculate、Girl Skateboardsをはじめとする新旧のデヴィッド・ボウイ関連アパレル/アクセサリーブランドからも、記念イヤーを通じて、ボウイおよびBowie80をテーマにした新商品が続々と登場する予定です。

    今年ロンドンのLightroomで開幕した体験型展示『David Bowie: You’re Not Alone』は、2027年にさらに多くの観客へ届けられます。マンチェスターとブライトンでの開催に加え、Bowie80の一環として、ハンブルクのPort des Lumieresで初のヨーロッパ公演が始まります。今後、さらに開催地が追加される予定です。象徴的なライヴ・パフォーマンス、貴重なインタビュー、これまで展示されたことのない資料などを通じて、『David Bowie: You’re Not Alone』は巨大スクリーンと最先端の音響技術を駆使し、ボウイの人生とキャリアを追体験する没入型の展示となっています。

    V&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)の『David Bowie: On Tour』は、ボウイが残した約9万点にも及ぶアーカイブから選ばれた貴重な品々を紹介する巡回展で、イギリス各地で行われます。まずダンディーからスタートし、2027年にはブラックプールへ移動。その後、2028年と2029年にもさらに別の会場を巡回する予定です。

    2026年の残りの期間から2027年を通じて、画期的なオーディオビジュアル・プレゼンテーションや体験型イベント、世界各地のファンに向けた企画など、さらなる発表が予定されています。

    ■特設サイト bowie80th.com

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