「縁の手紙」初日舞台あいさつに登壇した(左から)小野賢章、矢吹奈子、キム・ヨンファン監督(撮影・井利 萌弥)
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     女優の矢吹奈子(25)と声優の小野賢章(36)が25日、都内で韓国アニメ映画「縁の手紙」初日舞台あいさつに登壇した。

     矢吹は声優初挑戦にして主人公の声を担当。キム・ヨンファン監督は「韓国版とは違ったみずみずしさや繊細な感情を感じることができた。本当にソリ(役名)が日本人だったらこうだったのではと思う」と大絶賛した。矢吹は「幼少期のソリの声もやらせてもらったんですけど、韓国では別の声優さんがやられてたみたいで。大丈夫でしたかって聞きたいです」と不安がるも、監督は「幼少期のソリの声が矢吹さんだと知らなかった。全然別人だと思っていた」と舌を巻いていた。

     さらに、キム監督は小野の大ファンだといい「お会いできてうれしい。韓国でも人気のある方で、私も観客の一人としてずっと見守ってきた」と緊張した面持ちで喜びを口に。小野は「頑張ってきた甲斐がありました」と顔をほころばせた。

     小野は、本作の出演にあたり発見もあった様子。「こんなことがあるんだと思ったのが、“本当に高校で出前を取っているのか”」と、劇中で、高校の中でジャージャー麺を出前注文していたことに驚いた。監督は「韓国は出前の国とも呼ばれていて、よくあることです。授業中はこっそり食べます。休憩時間や昼休みは堂々と注文して食べます」と明かし「えー」という驚きの声が上がった。

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