
大作「RRR」で新人公演の初主演を飾った宝塚歌劇団星組の馳琉輝(右)と茉莉那ふみ
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宝塚歌劇団星組公演「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~」の新人公演が24日、兵庫・宝塚大劇場で行われ入団5年目の馳琉輝(はせ・るき)が初主演を務めた。
ノーブルな雰囲気をまといながら正義感が強く、熱い男ラーマを熱演。それでもカーテンコールでは「この役に出会って、私に足りない部分が浮き彫りになり、くじけそうになることが何度も何度もありました」などと苦悩を告白。「毎日100歩進んでも(本役であるトップスター)暁(千星)さんの背中は遠くて遠くて。自分にイラだってしまうことさえありました」と話し「上級生の皆さま、スタッフの皆さま、ここにいるお客さま、すべてが私の背中を強く支えてくださったからこそ今、ここに立てています」と感謝した。
終演後には取材に応じ、初めてのセンターに「一番はスポットライトの大きさにびっくりしました」と素直に吐露。「お客さまが一気に明るくなって、皆さまの視線が集まって…。そういう経験は他ではできない。今日感じたことを今後に生かせるように頑張りたい」などと語った。
またヒロインのシータには同期の茉莉那ふみ(まりな・ふみ)が熱演。本役のトップ娘役・詩ちづる(うた・ちづる)から「この劇場の空間を信じて、ひたすら楽しんで」と励まされたことを明かし「すごく緊張していたんですが、お客さまから拍手をいただいた時にとても幸せを感じました」などと振り返っていた。、
