REVIEW

    輪花(土屋太鳳)にまつわる衝撃の真相が明らかになった、アプリ婚連続殺人事件から2年に経ったところから始まる本作の冒頭には、前作の振り返りが入っています。なので、前作を観た方も本作から観る方も問題なくついていけます。

    映画『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳/佐久間大介

    映画『マッチング TRUE LOVE』後藤剛範/真飛聖

    輪花と永山吐夢(佐久間大介)は2年前に新たな関係性を築いたものの、吐夢は突然輪花の前から姿を消します。同じ頃、2年前に起きたアプリ婚連続殺人事件と同じ手口の事件が起こっているというニュースが報道されます。そんななか、輪花は仕事でマッチングアプリの会員向けイベントのため、南の島に行きます。すると、そこで不可解な事件が起こり始めます。

    映画『マッチング TRUE LOVE』

    キャラクターの立場や輪花が置かれている状況は前作と異なっています。本作は、離島が舞台となっているので、シチュエーションスリラーのおもしろさがあります。

    映画『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳/豊嶋花

    また、怪しい人物が複数登場するので、前作とは異なる構成で楽しめます。吐夢の意味深な言葉の意味もどんな結末に繋がっていくのか要注目です。もしかすると、もしかして…という結末となっているので、いろいろと想像を膨らませてお楽しみください。

    デート向き映画判定

    映画『マッチング TRUE LOVE』豊嶋花/倉悠貴

    前作を知らない方の場合、タイトルだけでみて純粋なラブストーリーと勘違いする可能性がなきにしもあらずです。連続殺人事件が軸となっているストーリーでも大丈夫かどうかは相手に確認したほうが良いでしょう。ストーリーそのものはエンタテインメントとして割り切って楽しめるので、観終わった後に推理を一緒に振り返ると会話が弾みそうです。

    キッズ&ティーン向き映画判定

    映画『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳

    PG-12なので、保護者に同伴してもらい鑑賞前後に助言等を受ければ、小学生以下でも観られるし、直接的な描写はあまりないとはいえ、連続殺人事件の手口は刺激が強いです。なので、せめて中学生になり、本作のようなジャンルに耐性がついてから観るほうが、推理を楽しむ以外にも、いかにも怪し過ぎるキャラクターや言動にツッコミを入れたり、さまざまな楽しみ方ができる余裕が持てるでしょう。

    映画『マッチング TRUE LOVE』土屋太鳳/佐久間大介/クァク・ドンヨン/豊嶋花/倉悠貴

    『マッチング TRUE LOVE』
    2026年9月25日より全国公開
    PG-12
    KADOKAWA
    公式サイト

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    ©2026『マッチング TL』製作委員会

    TEXT by Myson

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