中国時代劇ドラマ「蘭香如故」では主演コンビに加え、脇役のキャスティングも絶妙だとして、好調を支える要因の一つになっている。

    (1 / 3 枚)

    配信中の中国時代劇ドラマ「蘭香如故」では主演コンビに加え、脇役のキャスティングも絶妙だと指摘され、好調を支える要因の一つになっている。

    【その他の写真】

    タン・ソンユン(譚松韻)とリウ・シュエイー(劉学義)が主演の「蘭香如故」は11日、国営放送・中国中央テレビ(CCTV)、テンセントビデオ(騰訊視頻)、ディズニープラス(Disney+)で放送・配信をスタート。18話までの再生回数はすでに3億回を突破し、テンセントビデオでのヒット指数も今春のヒット作「逐玉:翡翠の君」がマークした今年の最高値を更新した。

    女性の成長を物語のテーマに据え、それぞれの女性キャラクターが鮮烈な個性を放つ「蘭香如故」だが、ヒロインを演じるタン・ソンユンに加え、リー・モン(李夢)、ジェン・ホーホイズ(鄭合恵子)らの好演も高い評価を集めている。

    リー・モン

    リー・モンが演じる趙星棠は主に物語前半に登場し、主人公と強いられた結婚をしたが、家のために耐え続けてきた女性の悲しみと憤りを見事に表現したとして、「退場してからドラマの緊張感が薄れた」と惜しむ声も上がっている。ジェン・ホーホイズも上流社会へはい上がるため婚姻を利用しようとする野心的な女性・杜翠雀を鮮烈に演じ、その存在感が作品を盛り上げている。

    さらに20日には、中国のSNS・微博(ウェイボー)で、作品の舞台となる林(リン)家の祖父を演じるホウ・チャンロン(侯長栄)について、「美しいおじさんを祖父役にしないで」との話題がトレンド上位に浮上した。気品に満ちたビジュアルが視聴者の目を引き、「祖父にときめく」と話題になった。注目度の上昇とともに、ホウ・チャンロンの若き日の美貌も改めて話題に。1987年版のドラマ「紅楼夢」では賈宝玉役の候補となり、ビジュアル面では高く評価されたものの身長の高さで起用を逃し、別の役柄を演じたという過去のエピソードにも関心が集まっている。(Mathilda)

    ホウ・チャンロン

    Share.

    Comments are closed.