
令和8年千葉豪雨チャリティー落語会を開催するヨネスケ
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落語家のヨネスケ(78)が29日、東京・江戸東京博物館の大ホールで「令和8年千葉豪雨チャリティー落語会」を開催する。
本紙の取材に「千葉県のためのチャリティーで、それが千葉県のためになれば。少しでもお役に立てればと思っている。落語会だが、打ち上げだけはやりません」と強い決意を語った。入場料と会場で集めた寄付金は全額、千葉県に寄付される。
地元千葉の窮地に噺家たちが立ち上がった。8月13日から14日未明にかけて、千葉県は豪雨被害に見舞われた。ヨネスケは市原市出身。「チャリティー落語会をやろう」と、ヨネスケが陣頭指揮を執り、所属する落語芸術協会にいる千葉県出身者たちと災害発生後すぐに話をまとめた。
できるだけ寄付額を多くするために、格安で大きな会場として江戸東京博物館大ホールを抑えた。会場のある両国はかつて房総方面から都心へ向かう玄関口だった。「僕らの時代は両国駅で乗り換えて、秋葉原や東京に行ったりしていた。なんかの縁ですね」と懐かしげに語った。
会では1959年にヨネスケが伊勢湾台風で経験した床上浸水などの体験を交えた、防災トークも行う。「豪雨や台風の怖さを話して、後は普通に落語をやります」と番組構成について説明した。
地元千葉県を支援するため、ヨネスケを中心に、野田市出身の春風亭一之輔(48)ら、同県出身の落語家17人が集結する。「みんな千葉県を愛している人ばかり」と“オール千葉”で笑いを届けていく。
昼夜2部制。チケットは午前の部が完売し、現在は午後の部のみを販売している。チケットは以下のサイトから購入できる。
https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2634470&rlsCd=001&lotRlsCd=
