『あさイチ』のプレミアムトークに登場した見上愛(2024年、Lmaga.jp撮影)

    現在放送中の連続テレビ小説『風、薫る』(NHK朝ドラ)で、一ノ瀬りんを演じている見上愛が9月18日、情報番組『あさイチ』の「プレミアムトーク」に登場した。佐野晶哉演じるシマケンとの恋模様について言及した。

    ■ 佐野晶哉がVTRで明かした「恋に落ちた瞬間」

    今作で見上が演じるヒロイン・りんは、栃木・那須で元家老の家に生まれ、不自由ない生活を送っていたところ父親を流行り病で亡くしてしまう。その後は裕福な家に嫁ぎ娘・環を授かるものの夫の酒乱に悩み、火事をきっかけに家を出たことからもう一人のヒロイン・直美、そして“看護”に出会うという役どころだ。

    番組では、りんに思いを寄せる青年・シマケン役を演じる佐野晶哉からのコメントがVTRで流れ、「シマケンはいつからりんのことが好きだったのか」という質問に答える場面も。

    『風、薫る』第12回より。(C)NHK『風、薫る』第12回より。瑞穂屋で島田健次郎(佐野昌哉)と話すりん(見上愛)(C)NHK

    佐野は「最初も最初じゃないですか?(シマケンは)恋してなさすぎて全然気づいてないけど」とバッサリ。そして瑞穂屋で働きながら看護の勉強をしていたりんが英語の翻訳に困っていたところ、シマケンが「観察」という言葉を教えるシーンを挙げた。

    続けて「患者さんを包み込むような…ってりんさんが腕を輪にして、その輪をシマケンが覗くってシーンがあるんですけど。そのタイミングで目と目があって、『かわいっ!』って多分シマケンは思ってるんで」と振り返り、

    『風、薫る』第24回より。りん(見上愛)と話す島田健次郎(佐野晶哉)(C)NHK『風、薫る』第24回より。島田健次郎(佐野晶哉)に翻訳について相談するりん(見上愛)(C)NHK

    「そのタイミングからずっと何年も恋し続けて。でも不器用やからなかなか思いを届けることはできず、かといってすごい離れるでもなく、みたいな。2人の恋模様にすごく動きがあったわけではないけど、ああこれが人生よなというか」と分析した。

    ■ 「いつ行動すんねん!」台本を見るたび、現場で話題に

    作中でシマケンがりんに思いを告げるのはかなり後のこととなるが、その奥手っぷりは現場でも話題になっていたとか。佐野は「シマケンいつ行動すんねん!って話はよくしてましたね。台本届くたびに、今週こそはシマケンなんか動きあるやろと思ってページめくるんですけど、結局モヤモヤしたまま終わってるし。りんさんの方がモヤモヤというかもどかしさを感じていたと思います」と話した。

    『風、薫る』第34回より。(C)NHK『風、薫る』第34回より。島田健次郎(佐野晶哉)の体調を心配するりん(見上愛)(C)NHK

    対する見上も「煮えきらない男だなぁと思いながら…(笑)」と話しており、SNS上では「シマケンみんなにそう思われてたんだ」「出演者、スタッフみんなでシマケンさんが煮えきらない男と思ってたの面白い」「公式公認の動きの無さw」という声が相次いでいた。

    『風、薫る』第90回より。(C)NHK『風、薫る』第90回より。2人が印象に残っていると話したシーン(C)NHK

    『風、薫る』の放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。9月21日に放送される第126回では、看護婦試験が近づき、りんたちは特別講師を迎える。土曜日はその週の振り返り。

    文/つちだ四郎

    Share.

    Comments are closed.