文芸評論家・三宅香帆さんが近大へ!
三宅香帆さんは、書籍や雑誌、テレビ、ラジオ、YouTubeなど、幅広いメディアで活躍する文芸評論家です。
代表作のひとつが『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』。ほかにも『「好き」を言語化する技術』など、本と向き合う時間を言葉にしてきた著書が多数あります。
YouTubeチャンネル「三宅書店【本を読むモチベを上げるチャンネル】」では、読書のきっかけや本の楽しみ方を、さまざまな切り口で発信しています。
読む人、書く人としての視点が、今回のビブリオシアターでも随所に表れていました。細かな台本なし。気になる場所を自由に歩いてもらいました
撮影が始まると、三宅さんは本棚の前で足を止め、気になる一冊を手に取り、本の並び方そのものにも目を向けていました。
その場で見つけたものから、話が次々と広がっていきました。

館内での撮影風景
そばで見ていた職員も、
「そこに注目するんや!」
「そんなところが面白いんや!」
とびっくりしてしまいました。
普段、館内にいると、本棚も空間もいつしか「いつもの風景」になります。三宅さんは、その景色の中から面白さを拾い上げ、その場ですぐに言葉にしてくれました。
立ち会った職員にとっても、「こんな見方があったのか」と、新鮮な時間になりました。
三宅さんは何を見つけた?続きは動画で!
三宅さんが目を留めた本や場所は、動画でご覧いただけます。
見渡す限りの漫画…規格外すぎる図書館に行ってきました【近畿大学】実際にお会いした三宅さんは、とても気さくな方でした
メディアで拝見している三宅さんをお迎えするということで、職員も少し緊張していました。
ところがお会いしてみると、とても気さく。撮影中も自然体で、気になる本を見つけると楽しそうにお話ししてくださいました。

三宅さんからのサイン
せっかくなのでサインをお願いすると、快く応じてくださいました。ありがとうございます!三宅さんが見つけた、私たちの知らなかったビブリオシアター
見慣れたはずのビブリオシアターも、視点が変わると、まったく別の顔を見せます。三宅さんが手に取った本から世界を広げていく様子を見ていると、私たちももう一度、館内をゆっくりと歩いてみたくなりました。
三宅さん、近畿大学にお越しいただき、本当にありがとうございました!
取材・文:近畿大学通信教育部学生センター
