NHKの井上樹彦会長
    Photo By スポニチ

     NHKの井上樹彦会長(69)が16日、東京・渋谷の同局で定例会長・メディア総局長会見を行い、訃報が続いていることについてコメントした。

     紅白歌合戦にも4度出演した水谷八重子さんや7回出場した演歌歌手の松原のぶえさん、NHK紅白歌合戦などのステージで指揮や編曲を担ったギタリストの三原綱木さんらの訃報が続いた。

     井上会長は「このところ、これまでよく見知った歌手の方だとかタレントの方が亡くなったという訃報が多くて、そのたびに私も昭和の時代から紅白も見たりして、そういうエンターテインメントを見てきて、時代の移り変わりというか、切なさを感じます」とコメントした。

     そのうえで「NHKにとっては、三原さんも貢献していただいているので、改めてこれまでのNHKとか放送文化に対する貢献に感謝申し上げるとともに、心よりお悔やみ申し上げたいと思います」と追悼した。

     さらに「紅白の演出の中でそういった方々をどう扱うかっていうのは、これから検討していくことでしょうけれど、そういった時代の移り変わりも、視聴者とともに共有して、また次の年、次の時代を迎えるというのもNHKの重要な役割だと。できればそういったことをいろんな思いを巡らせる紅白になればいいなということも期待しています」とコメントした。

    Share.

    Comments are closed.