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    【写真で見る】日本人の罹患率高い“大腸がん”早期発見のための検査 大きく2つ

    ■俳優・中村ゆりさん直腸がんで死去 日本人が罹りやすく診断数48年間で約8.5倍に

    井上貴博キャスター:
    中村ゆりさん(44)が闘った「がん」について、詳しく見ていきます。

    日本人が罹りやすい「がん」、なかでも「肺がん」「胃がん」を上回り、年間で罹る人が最も多いのが「大腸がん」です。
    (2023年 出典:国立がん研究センター がん情報サービス「がん統計」[全国がん登録]より)

    大腸がんと診断された人の数は15万4039人で(2023年)、死亡した人の数は5万4416人でした(2024年)。

    また、大腸がんの診断数は48年間で約8.5倍に増えているそうです。

    ▼日本人が罹りやすい「がん」(2023年)
    1位:大腸がん
    罹患者 15万4039人(2023年)
    死亡者 5万4416人(2024年)

    2位:肺がん
    罹患者 12万3989人(2023年)
    死亡者 7万5569人(2024年)

    3位:胃がん
    罹患者 10万4864人(2023年)
    死亡者 3万7867人(2024年)

    ■40歳以上の罹患率が増加 「早期は自覚症状ほぼなし」に要注意

    大腸は、成人の場合、1メートル50センチから2メートルぐらいの長さがある臓器です。腸全体を「大腸」といい、肛門近くにあるのは「直腸」と呼ばれます。

    今回、中村さんが罹った「直腸がん」は、大腸がんの一種です。
    中村さんの訃報を受け、改めて直腸がんを含む「大腸がん」の予防や早期発見の重要性について確認します。

    この「大腸がん」は、早期の段階だと自覚症状はほとんどないと言われています。進行すると、血便・下血・貧血・便秘・腸閉塞などの症状が出てくるということです。

    角田外科消化器科医院・角田徹院長によると、40歳が年齢の境となり、40歳を超えると罹患率が増加するといいます。

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