映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪に登壇した左からかつみ♥さゆり、嘉門タツオ(9月14日・大阪市内)
クリストファー・ノーラン監督の最新作『オデュッセイア』の公開記念舞台挨拶が9月14日、大阪市内で開催され、大阪スペシャルサポーターのかつみ♥さゆりと、なにわの吟遊詩人・嘉門タツオが登壇した。
■「カオス」「大阪すぎる」SNSで話題に
世界的な巨匠ノーラン監督による超大作の大阪イベントに登場したのは、結婚30周年を迎えた関西を代表するおしどり夫婦漫才師・かつみ♥さゆりと、ギター片手に歌うなにわの吟遊詩人・嘉門タツオ。イベント開催の発表直後からSNSでは「大阪すぎる」「カオスだろ」といったツッコミも寄せられ、異色の組み合わせが注目を集めていた。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪にて、「暑いな思って、後ろ切ってきました」と背中を見せるかつみ(9月14日・大阪市内)
この日のさゆりは、アン・ハサウェイ演じるペネロペをイメージした衣装で登場。「なにわのアン・ハサウェイですー!」と名乗るも、すぐさま「言い過ぎました。なにわの“あん・挟んだ”でございます」と訂正。一方、かつみは「なにわのマット・デイモンでございます。“ま、どうでもええもん”という感じです」と、さっそく大阪ギャグで笑いを誘った。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪にて、「なにわのマット・デイモン」と名乗るかつみ(9月14日・大阪市内)
■「ペネロペに感情移入」さゆり、作品への思い止まらず
映画を鑑賞したさゆりは、作品について熱弁。IMAXで観たといい、「自分も溺れるかのような没入感」と絶賛し、特にアン・ハサウェイ演じるペネロペに感情移入したそうで、「映画の中で2回泣きました」と明かした。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪にて、熱弁が止まらないさゆり(9月14日・大阪市内)
「途中から私がペネロペになって」と語るほど作品に入り込んださゆりに、MCから「この勢いで172分ぶん全部言ってしまうんですか?」とツッコミが入る場面も。かつみから「ネタバレ、ネタバレ」と制止されながらも、作品への熱い思いは止まらなかった。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪にて、感想が止まらないさゆりを心配の目で見つめるかつみ(9月14日・大阪市内)
■ 嘉門タツオ「ちいかわのめっちゃ豪華なやつ」共通点を熱弁
そんな2人に続いて登場したのが、嘉門タツオ。ホメロスが歌によって語り継いだ『オデュッセイア』にちなみ、“なにわの吟遊詩人”として招かれた嘉門は、ギターを手に本作の魅力を歌で表現。「チャラリ〜迫力 IMAX〜。今日は普通のフォーマット〜」と歌い出し、「オデ、オデ、オデ、オデュッセイアー!ナンバーワン!」と、約3分にわたって熱唱し、会場を盛り上げた。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪にて、作品の感想を話す嘉門タツオ(9月14日・大阪市内)
古代ギリシャの英雄オデュッセウスが、故郷へ帰るため数々の試練に立ち向かう本作。
映画の感想を聞かれた嘉門が、「実はこの映画を見る前に『映画ちいかわ』を見たんですよ。ちいかわと共通点が多い!」とまさかの分析。「苦難に立ち向かっていったり、怪物が現れたり、海を渡って島に行ったり」と共通点を挙げ、「『ちいかわ』の、めっちゃ豪華なやつ」と独特の表現で『オデュッセイア』を評し、観客をザワつかせていた。
映画『オデュッセイア』公開記念舞台挨拶 in 大阪に登壇した左からかつみ♥さゆり、嘉門タツオ(9月14日・大阪市内)
映画『オデュッセイア』は9月11日から全国で公開中。
取材・文・写真/Lmaga.jp
