【09月13日 KOREA WAVE】

    ゴールドメダリスト提供(c)MONEYTODAY

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    韓国の人気俳優、キム・スヒョンの私生活を巡る疑惑を受け、広告契約を解除されたとして、スイスの高級腕時計ブランド「ミドー」が所属事務所などに約5億7000万ウォン(約6300万円)の契約金返還を求めた訴訟で、ソウル東部地裁が原告側の請求を棄却する判決を言い渡していたことが分かった。ミドー側が控訴期限の10日までに控訴しなかったため、判決が確定した。一連の疑惑に伴いキムを相手に起こされた広告契約金返還訴訟で、勝訴が確定した初の事例となる。

    ミドーは2020年12月にキムと広告モデル契約を締結し、毎年更新していた。しかし昨年3月、キムが過去に未成年者と交際していたとする疑惑が浮上。同社は昨年5月に契約を解除し、「騒動によりモデルとしての商業的価値が損なわれた」として残存期間分の契約金返還を求めて提訴していた。

    これに対しキム側は「第三者の虚偽暴露による騒動であり、本人に落ち度(帰責事由)はない」と反論。地裁は契約解除の正当な事由には当たらないと判断し、同社の請求を退けた。

    疑惑を巡っては、暴露動画を配信した動画投稿サイト「ユーチューブ」のチャンネル運営者が今年6月、情報通信網法違反(名誉毀損)などの罪で起訴された。また、キムに対する児童福祉法違反などの告発についても、警察が7月に証拠不十分として不送致の判断を下している。

    疑惑が晴れたことを受け、キムは東南アジアでの広告撮影や特別番組への出演など、海外を中心に活動を再開している。

    (c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News

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