株式会社トーハンから、小型書店開業支援サービス「HONYAL(ホンヤル)」の最新ニュースをお届けします。

    HONYALで新しく生まれた本屋さんや、HONYALに関するトピックスを掲載しています。

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    ぼくぼく書店【2026年6月5日OPEN】

    東急東横線の菊名駅東口を出てすぐ左方向へ、東横線沿いに徒歩2分。新旧の綱島街道が交差する菊名4丁目交差点にほぼ面している、まさに街なかの路面店です。

    店主の於保氏はブランドディレクターとして活躍され、幅広い業種の企業や、商品・サービスなどを対象に、ブランド戦略立案・コンセプト開発からクリエイティブディレクションまでを一貫して手掛けてこられました。

    2025年にフリーランスとして独立されるにあたり、“自分の仕事をつくる”ということについて思索を重ねられたとのこと。もともと本には親しみがあり、書店の「誰の存在も否定しない、だけど探せば新しい気付きがある空間」にも居心地の良さを感じていたことから、ご自身が心から良いと思って薦められるものを集め、そこで生まれる人とのつながりを大切にできる生き方をしたい、と考えたすえに「書店」という形にたどり着いたそうです。

    「ぼくぼく書店」という店名には、飾り気のないありのままの素朴さの「ぼく」と、店主とお客の「僕と僕」という近い距離感を大切にしたいという思いが込められています。

    そのためセレクトされる本もジャンル横断的で、人文・社会学から文芸書や音楽・芸術書まで多岐にわたります。開業にあたり、本を売るだけでなく「考え方の入口」として提示し、読者が知らなかったために選択肢に上がっていなかったことにも出会えるような場を提供し、「ぼくぼく書店」を地域に根差した文化のハブとして育てていきたいとのことです。

    店頭にはコーヒースタンドが設けられ、店主のもう一つの顔であるミュージシャンの姿が垣間見えるターンテーブルやレコードも置かれています。また、雑貨や民芸品は台湾からの輸入品も並び、素朴な日常生活の中に予想外の出会いがちりばめられています。

    BOOK & OFFICE右岸書房【2026年7月1日 OPEN】

    出町柳にオープンした『右岸書房』は、新刊書店・シェア型書店・シェアオフィスがワンフロアにまとまったユニークな店舗です。趣のあるビルの2階をリノベーションし、窓が多く明るいフロアに靴を脱いで上がる造りとなっており、本を選ぶにもリモートワークにも落ち着いて過ごせるように設計されています。

    本を通して交流が広まるリアルプラットフォームとなることを目指して、新刊コーナーには店主のセレクトによる書籍が並びます。シェア型書棚が約130区画と充実しており、新刊コーナーの品揃えについても、その時々の本棚オーナーによるラインナップを考慮しつつ広げていきたいとのこと。店内スペースは雑貨販売やスタジオ・アトリエとしての利用も想定され、3階では会員制自習室がすでに営業中で、1階では将来的にカフェの設置も計画されているそうなので、今後のにぎわいが期待されます。

    店名の通り賀茂川右岸の葵橋たもとに位置し、京阪電車の出町柳駅からは鴨川デルタを眺めながら徒歩7分の近さです。

    Café KanOn(カフェ カンノン)
    【2022年12月カフェOPEN、2026年7月下旬 書籍販売スタート】

    琵琶湖のほとり、三井寺の名で知られる長等山園城寺の観音堂前にて、2022年から営業している「Café KanOn」。白鳳時代創建の由緒ある寺院で国宝や貴重な文化財が多く、広い境内を時間をかけて巡る方が多いため、琵琶湖を望みほっと一息つけるカフェとして参拝客に親しまれています。

    このたび店内の一部を活用し、書籍販売がスタートしました。

    中心となるジャンルは芸術や文化、民芸、また旅行やエッセイ、絵本など。自分の心と向き合いながら、ふと手に取りたくなる本が並びます。

    穏やかな時間が流れるカフェで、本を通じて本来の自分を発見できるような体験を提供していきたいとのことです。

    滋賀県産米を使ったお洒落なおはぎと、ドイツの高級紅茶ブランド・ロンネフェルトのお茶を楽しみながら、ゆっくりと本を選ぶことができます。

    不羈書房(ふきしょぼう)【2026年8月4日 OPEN】

    吉田山の東側に広がる静かな住宅街にオープンした『不羈書房』では、「世界中の物語とくつろぎ」をテーマにしています。

    文芸書にフォーカスを当てていることが特長です。国内外の小説や児童文学、文芸作家のエッセイやライトノベルも含めて、スペースが許す限りできるだけたくさんの「物語」を取り揃えていく予定です。コーヒーやお茶などを提供し、くつろいだ雰囲気の中でお客様が読みたい物語を探し出せる書店を目指しています。コミックも取り扱っていく予定で、主に本や文芸をテーマにしたものを中心に、店主おすすめのコミック作品も販売していきたいとのことです。

    店を訪れるお客様のリクエストも聞きながら、できるだけニーズに応えられるように文芸書やコミックの品揃えを考えていきたいということです。

    空と海【2026年8月17日 OPEN】

    『空と海』は高台の住宅地に建つブックカフェです。さえぎるもののない広々とした空のもと、遠く閖上海岸と太平洋を望むロケーションが店名の由来です。日常生活のなかで気軽に立ち寄れる場所でありながら、本との偶然の出会いを通してちょっとした非日常にも触れることができる、居心地の良い空間を目指しています。本を通して日々の暮らしに良い変化をつくりだすことで、地域全体の活性化にもつなげたいとのことです。

    ジャンルとしてはエッセイやライフプラン、思想・哲学から、経営やビジネス書、趣味、旅や自然、芸術といった本を中心に扱う予定です。税理士の経験から「起業を考えている方の本」、「経営者になったら読む本」、「60歳からの人生を考える」などのテーマ別の棚も設けていく方針です。

    店主の渋谷浩司氏は税理士法人シンシアの代表税理士であり、独立前には銀行やメーカーでの幅広いキャリアをもつビジネスと会計税務のエキスパートでもあります。プライベートでは工芸・美術にも造詣が深く、『空と海』では地元の陶芸家や画家の作品も取り扱っていく予定です。

    この春まで同じ場所で店主夫人が切り盛りしていた「那智が丘カフェ シンシア」は、車で5分の場所に移転し、新たに「おうちカフェ シンシア」としてリスタートしており、ともども近隣の方が憩うサードプレイスとして親しまれています。

    HONYALについて詳しくはウェブサイトからお気軽にお問い合わせください。ご質問や開業相談は随時受け付けています。

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