俳優の広瀬アリスさんが9月3日、東京都内で開催された、Prime Videoの戦略発表会「Prime Video Presents東京」に出席。Prime Videoで配信される実写ドラマ「ぼくの地球を守って」(2027年秋に配信予定)で主演を務める広瀬さん。月基地のメンバーであり、物語の鍵を握る前世の人物、木蓮を演じるにあたり、「月基地で研究している女性なんですけれど、想像力を膨らませないと成立しない現場だったので(演じるのは)大変でした」と話した。

     原作は、マンガ家の日渡早紀さんが「花とゆめ」(白泉社)で1986~94年に連載していた同名マンガ。現在は続編である第3章「ぼくは地球と歌う」が「メロディ」(同)で連載されており、シリーズ累計発行部数は1600万部を超える。

     三木孝浩監督も登壇。広瀬さんは「監督の好きな子が読んでたんでしょう?」と暴露し、自身は「(原作は)母から聞いたことがあって。読んではいなかったが知っていた」と明かした。ドラマについて「原作マンガのファンの方、この作品に初めて触れる方も楽しんでもらえる作品になっている」とアピール。三木監督も「40年の時を経て今回映像化する意味を考えた。今の自分と向き合う作品になっている。若者に見てもらいたい」と語った。

     現代の東京と、遥か昔の月基地が舞台となる。植物と会話ができる不思議な能力を持つ高校生の坂口亜梨子は、ある日、同級生たちと同じ「前世の夢」を見ていることに気づく。夢の中の彼らは、かつて異星の科学者として月基地に暮らし、遠くから地球を見守っていた7人の仲間だった。一方、亜梨子の隣家に住む小学生・小林輪は、ある事故をきっかけに、月基地で木蓮を深く愛した前世の人格が覚醒する。前世での愛と罪、現世で芽生える新たな絆が交錯する中、やがて衝撃の真実が明らかになっていく……というストーリー。

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