リュ・ジュンヨル × ソル・ギョング主演 隠匿作家になりすました鼠が現れた! 作家は自分が本物だと証明できるのか? Netflix 追跡ダークスリラー
出典 「なりすましの鼠」 Netflix
演出 キム・ホンソン 「ペクドンス(共同)」「Hero」「LIAR GAME」「交渉人」「ボイスー112の奇跡」「ブラックー恋する死神」「客ーザ・ゲスト」「L.U.C.A. : The Beginning」「ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え」「餌ーミッキ」「呑金/タングム」
脚本 イ・ジェゴン 「特殊事件担当班 TEN」「模範家族」
原作 Kakao Webtoon 「野ネズミ」 Ludvico(ルドビコ)
なりすましの鼠 (全10話)
なりすましの鼠 (全10話)
★★★★★★☆ 星5.5
世界公開 2026年8月28日 Netflix
韓国語表記 들쥐
英語表記 Mousetrap
視聴方法 Netflix
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ネタバレほぼなし、記事の下にネタバレあり
あらすじ
天才小説家と騒がれるチェ・ムンジェ(リュ・ジュンヨル)は、長年引きこもる隠匿作家。
ある日 突然のバグにより彼の静かな生活が一転、全てが崩壊する。ムンジェを名乗るなりすまし鼠が現れ、彼は自分が本物であると証明する必要にせまられるが・・・。
高利貸しで探偵のノジャ(ソル・ギョング)と、刑事スンヨン(イ・ギュヒョン)がなりすまし鼠の追跡に巻き込まれる。
(2026.そら豆)
感想
これも面白かったです。真相が予測できない演出と 熟練キャストがいい、あまりないストーリーで 寝落ちするころに『オットそうくる?』って展開のお陰で持ち堪えたわ。
Netflixのリミテッドシリーズ(1シーズン完結もの)は、いろいろ仕掛けてあるー。妄想やフェイクが入り混じり、これは頭の中で整理しながら観ないと混乱します。
よそごとをしながらは視聴できない、
それにネタバレを見てはいけません。
主人公が病んでいる覆面作家、ある日突然 なりすましヤローに自分を乗っ取られる恐怖が演技を通り越して怖かったわ。
ムンジェ(演・リュジュンヨル)は気の毒だけど、自分である証明ができない生き方をしてきたツケがきたような展開。
「自分は何者なのか」
観ているとアイデンティティの混乱に陥る。
もし なりすまし鼠 が現れたら、私も自分を証明できるのか?と考えたよねー。
芸能人になりすましたアカウントを見かけたことがあるけど、甘くみてはいけない。自分のクローンが存在するなんて、いつ乗っ取られるか分からない。
アクション、凄まじいカーチェイスあり🚔
ホンモノとニセモノの対決。
切った爪を食べた野ネズミがその人になりかわる、韓国の伝承『爪を食べた野ネズミ』を再解釈した脚本。そのため、爪を噛むシーンが何度か出てきました。
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Netflix Korea 「なりすましの鼠」予告編
う〜ん暗い!暴力シーンは多かったかも。
www.youtube.com 들쥐 | 공식 예고편 | 넷플릭스
キャスト
※青が演じた役者で年齢はドラマ公開当時
主要キャスト
チェ・ムンジェ
天才ミステリー小説家で著書は「悪は常に勝つ」、パニック障がい 引きこもり暦3年、ハイツフォレ704号室の住人、スンアム高校出身
野ネズミ
成りすまし
リュ・ジュンヨル 年齢39歳、身長183㎝
一人二役で差異が微妙なの。2人ともどこか病んでるため、眼鏡の違いで判別しやすくしてあります。
出演作品 「恋のスケッチ~応答せよ1988」「LOST人間失格」「運勢ロマンス」「The 8 Show ~極限のマネーショー」/ 映画 「タクシー運転手(レビュー「五月の青春」)」「毒戦 BELIEVER」「梟-フクロウ-」「啓示」「超時空英雄伝エイリアノイド 1.2.」
ノジャ/キム・ヨングン
表向きは探偵、裏では違法賭博と闇金業者
ソル・ギョング 年齢59歳、身長178㎝
悪人なのにいい人という難しい役、さすが大御所は演技うまい。
出演作品 「旋風」「ハイパーナイフ 闇の天才外科医」/ 映画 「茲山魚譜-チャサンオボ」「キル・ボクスン」「満ち足りた家族」「カマキリ」「グッドニュース」
出典 「なりすましの鼠」 Netflix
パク・スニョン ↙︎
ソウル東部警察署の刑事、ムンジェの元同級生
イ・ギュヒョン 年齢42歳、身長175㎝
小汚い刑事役、うん…似合ってた。
出演作品 「」「刑務所のルールブック」「医師ヨハン」「ハイバイ、ママ!」「ハピネス」「今、私たちの学校は…」「弁論をはじめます。」「カジノ」「キックアゲイン」
出典 「なりすましの鼠」 Netflix
ソン・スヒョン ↗︎
公認会計士、ムンジェの元同級生で友人
娘 ソン・ダウン(イ・チェユ)
ム・ジンソン/本名ヨ・ウィジュ 年齢38歳、身長183㎝
子役出身で割とかっこいいのに、今まであまり記憶にない俳優だった。
出演作品 「輝くか狂うか」「夜を歩く士(ソンビ)」「パンドラの世界」「私たち、他人になれるかな?」「テプン商事」
その他のキャスト
パク・スンギュ(キム・ソンオ)・・・違法賭博場の社長(裏)
カン・ミョンス(ヒョン・ボンシク)・・・違法賭博場の社長(表)
出典 「なりすましの鼠」 より作成
ソウル東部警察署 キャスト
キム・ハンス(チョン・ヒテ)・・・刑事で班長
ドンチョル(イ・グァンフン)・・・刑事
チャンウ(シン・スホ)・・・刑事
ミノ(イ・チャニョン)・・・刑事
キャストの感想
ムンジェを演じたリュジュンヨルの一人二役がお見事、顔は同じでも中身は別人みたいに見れたのは高度な演技力のお陰。
ノジャ役のソルギョングが光ってた。登場人物の中では一番あったかい人で、この人が以前はなぜあんな冷酷なことをしていたのか不思議でした。違法賭博と闇金業者の人柄ではなかった。キャラとしてはよく分からん。
スニョンを演じたイギュヒョンは役に溶け込んでた、もう刑事にしか見えない。
違法賭博の社長パクスンギュ(演・キムソンオ)が裏社会で有名なワルかと思いきや、「──おまえ誰だ?」といちいち聞かれるのが笑えた。何気にお笑い担当。
演技うまい俳優が集結していて見やすかったです。
最後に
よく知らない他人や 一つの情報だけを信じ切るのは愚かな事って教訓、視野を広げるって大事だなーと思いました。
「サラ・キムという女」の男性版って感じかな。結局は、自分の名前に恥じない生き方をしろってことだと思う。
ネットは私だって本当の名前と顔を出していない、これも別人になりすましてることになるのかしら?なんて考えたわ(^^;
エログロなしでわりと暗いミステリーサスペンス。ムズカシイというか、少し頭の中で混乱するストーリーでした。
複雑なダークスリラー好きな方におすすめです。
⚠️注意⚠️以下
ネタバレあり感想・説明⚠️
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以下、ネタバレありですよ?
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視聴後のネタバレあり感想
ネタバレ考察・説明
私は完走して、こんな誰一人幸せにならないドラマがあるんかーと思いました。
公認会計士のスヒョンは死に、闇金業者のノジャとスンギュは部下を喪い、刑事のスニョンは犯人を逃走させた責任を問われただろうし。
なりすましの鼠ソ・ユミンは船から転落死、
ムンジェは罪をつぐなわずに狂ってしまった、多分スンギュに殺されるよね──ほんっと どこにも救いがない、全員が不幸へまっしぐら〜。
ムンジェと刑事は血縁ではない兄弟だった件も、ある意味 名前の乗っ取りだったわけで。最終話、2人は義兄弟と知りつつ関係を排除してた。爪を噛むクセが同じなのは兄弟匂わせだったのかな。
ノジャ一味から大金をせしめた詐欺事件についてはあまり描かれず、分からないことだらけで終了。ノジャがお金いらないってのも…🤔いくらなんでも良い人すぎないか?
チェ・ムンジェが恨まれたのは、偽大学生をよそおい ミニョンの心をキズつけ死に至らしめ、さらに小説の原案を盗んだってことでしたが。
最後、私はなりすましの鼠ソ・ユミンに同情できなくて。
整形してここまでやるほど?その復讐に巻きこまれて何人も死んでるんだぜ。
ユミンが自分の小説を完成させてさっさと世に出せば良かっただけじゃない。恋人ミニョンも小説モデル疑惑のせいで病んで自殺したって。ミニョンが「えーこんなの私じゃないし」と主張するとかユミンが庇うなどしなよ、噂なんてすぐ消えるし。
被害妄想である本人たちの問題を 全部ムンジェのせいにするのは無理がある。
それよりムンジェ、しれっと告白した放火の方がめっちゃ罪が重いんだけど……そこは誰も復讐せんのかーいでした。
そしてユミン殺人も…。
面白いんだけど、最後まで観るとなんだか
虚しくなるドラマでしたー( ̄▽ ̄;)
参考文献 namu.wiki/w/들쥐(드라마)
namu.wiki/w/들쥐(드라마)/등장인물
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