【画像】映画「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-」幕張ブーストver.ポスタービジュアル ©2009 NIKKATSU(他2件)

    「ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-」はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2003年10月11日に千葉・幕張メッセで行ったラストライブとその舞台裏を収めたドキュメンタリー映画。このたびTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのデビュー30周年プロジェクト「THEE 30TH」の一環として、新たな“幕張ブーストver.”として公開される。監督は番場秀一。

    “幕張ブーストver.”では当時のライブ音響に近付けるべく、ラストライブのオリジナル音源をリミックスしハイレゾ化。さらに会場の音声を加えて5.1chサラウンドへとアップデートしているとのこと。上映劇場の詳細はプロジェクトの特設サイトにてアナウンスされる。

    また上映に際し、当時の所属事務所であるベイスの初代会長・能野哲彦氏がコメントを寄せている。

    ■ 能野哲彦 コメント
    <THEE MOVIE 幕張ブーストver.に寄せて ~オクトーバー・イレブンの音魂が見える~>
    もうわかった、やるしかない、いや、しっかりやり切っておこうと、「THEE 30TH」を始めました。
    その一連の再発/リマスター企画の中で幕張ラスト・ライブのレコード制作にあたり、リミックス~ハイレゾ・リマスターを施しました。
    その流れの中で、この「THEE MOVIE」のリマスターもやっておきたいと思いました。
    可能であればと<4K Dolby Atmos>も考えましたが、そこには辿り着けませんでした。
    没入型“映画オデッセイ”ととあるバンドの素晴らしい映画が形容されていましたが、昨今の映画館の音響サラウンド・システムは素晴らしいと思います。
    かつては、各劇場の映像技師に向けて、できるだけ可能な限り大きな音での上映をお願いしますと一筆添えていたものです。
    今回の幕張ライブ音源のリミックス&整音(5.1chサラウンド)は自画自賛ではありますが、
    おそらくどの劇場でも、フラットな再生状態であろうとも、間違いなくより爆音に仕上がってますし、
    いや、爆音という感覚の是非(賛否)はあるでしょうが、音の鮮度は確実に上がったと思います。
    映画内の幕張メッセのラスト・ライブの音圧/臨場感は可能な限りあの日のライブの熱量をより目前に感じれるものに仕上がったと、
    二度と見れないミッシェル・ガン・エレファントのライブではありますが、その生に少しだけ近づいた映像作品になったと思っています。
    とにかく、劇場でこのライブを生で体感してほしい。
    これが、未来に託した「THEE MOVIE」です。

    2026.8.24
    能野哲彦/ベイス初代会長

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