舞台あいさつした(左から)ベリッシモ・フランチェスコ、パンツェッタ・ジローラモ、浜野安宏監督
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     タレントのパンツェッタ・ジローラモ(63)が27日、都内で初主演映画「TEVERNA DE GAGA」(監督浜野安宏、9月11日公開)のプレミア試写会で舞台あいさつした。

     日本で活躍するイタリア人建築プロデューサー(ジローラモ)が故郷へ帰り、余命わずかの父との再会をきっかけに人生を見つめ直す物語。

     登壇したジローラモは客席を見渡し「こんなたくさん人いらっしゃるとは思わなかった。間違えてないですね?」とニッコリ。映画初主演ということで「長くせりふを覚えるというのは簡単じゃなかったです」と苦笑い。NHKのドラマ「ムショラン三ツ星」では、小池栄子(45)演じる主人公の師匠である名シェフ役を熱演し注目を集めたが「そこ(ムショラン三ツ星)もせりふがたくさんだったけど、これ(映画)ができたからできた。ちょっと自信ができた」と胸を張った。

     撮影現場はスタッフが日本人、出演者がイタリア人という特殊な環境で「中途半端なコミュニケーションがいっぱいあった」と告白。「監督の言うこと、向こうが言うこと、こっちが言うこと、みんな違うんです。でもだんだんワンチームになっていった」と話した。「チームはほんとんど沖縄人だった。沖縄人は時間通りに来ないじゃないですか。イタリア人も時間通りに来ない。まあ面白かったです」と撮影を振り返り会場を笑わせた。

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