サントリー「CM起用白紙」から3年、菊池風磨で旧ジャニ “解禁” も一部ファンから「反感」の声…新体制グループ起用の思惑とは

    菊池風磨

     

     8月25日、アイドルグループ・timeleszの菊池風磨が、都内でおこなわれたサントリーのチューハイ『-196無糖』新CM発表会に登壇した。同商品の新キャラクター「-196(イチキューロク)マン」に抜擢されたことが発表されたが、複雑な思いを抱えているファンもいるという。

     

     会場がスモークに包まれるなか、白とブルーを基調とし、黄色いマントが印象的なヒーロー姿に扮して登場した菊池。「このたび、-196マンに就任しました菊池風磨です」と自己紹介し、会場を沸かせた。

     

    「サントリーは、2023年の旧ジャニーズ事務所の性加害問題から、同事務所のタレントの起用を白紙に。『今後新たな契約は結ばない』と意向を発表していました。その後、STARTO ENTERTAINMENTとなったものの、しばらくは起用しない状況を継続。しかし、今回、騒動後初めて、所属タレントとして菊池さんを起用した形となりました」(芸能ジャーナリスト)

     

     timeleszにとっても、菊池と大企業とのタイアップは大きな飛躍と言える。そんな動きに、ファンにも喜びが上がる一方で、複雑な思いを抱えるファンも少なくない。

     

    《ごめん。素直に喜べなかった。サントリーか…》

     

    《サントリーさんはどういう意図で風磨くんと契約したんだろう?》

     

    《サントリーさん甘いよ。反感しかない》

     

     騒動から約3年。手のひら返しで起用を決定したサントリーの動きに不信感を抱く声が聞かれた。

     

     さらに、今回の菊池の起用は、サントリーへのブーイングを最小限に抑えるためではないかとの思惑を指摘する声もある。

     

    「サントリーが旧ジャニーズ事務所所属のタレントの起用を中止した当時、性加害の当事者ではないタレントに罪はないと、多くのファンから反発の声があがりました。

     

     一方で、timeleszは、2024年に配信されたオーディションを経て5人の新メンバーを加え、2025年2月、新体制に。オーディションから新たにグループのファンになった人も多く、ファンクラブ会員も激増しました。

     

     そのため、既存グループより反発を抑えられた状態で起用できると考えたのではないか、という憶測が広がったのです」(前出・芸能ジャーナリスト)

     

     3年越しの起用で、ファンの胸中は複雑だ。

     

    「8月7日には、4人組アイドルグループ『Aぇ! group』の佐野晶哉さんが、合唱コンサート『サントリー1万人の第九』の合唱団代表に就任したことが発表されました。

     

     あくまでサントリーは特別協賛という形で賛同したとの説明がありましたが、その動きにも困惑する声があがりました。2023年の一件以降、サントリーへの不信感はいまでも拭えていないことが伺えます」(前出・芸能ジャーナリスト)

     

     サントリーとSTARTO ENTERTAINMENTの関係性は、また密になりつつあるようだ。

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