
人生初の舞台あいさつを行った姫野花春
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新人女優の姫野花春(16)が25日、都内で行われた主演映画「さとこはいつも」(監督沖田修一、9月18日公開)のお披露目試写会で人生初の舞台あいさつを行った。
約300人が参加した同作のオーディションを突破し、有村架純(33)、石田ひかり(54)とのトリプル主演を勝ち取った。この日は姫野一人での登壇で「入る前どうしようかなと。今、ものすごくドキドキしています」と初々しい笑顔。「ちょうど一年前に撮影していた作品が、こうして皆さんに見ていただけているんだと、それだけで胸がいっぱいです」と万感の表情を浮かべた。
今作が映像作品初出演。クランクイン時は「段取りって何ですか?リハーサルって何ですか?と、何もわからないところからスタートだった」と苦笑いで回想。それでも「沖田さんやスタッフの皆さんにいろいろなことを教えていただいて、大変なこともたくさんあったけど、それ以上に楽しくて仕方がないなと、映画作りって楽しいなと思える毎日でした」と充実した日々を振り返った。
映画は「南極料理人」「横道世之介」など、ユーモラスかつ温かさあふれる作風で知られる沖田監督の完全オリジナル作品。姫野、有村、石田が年齢も境遇も異なる「さとこ」役で、有村は映画配給会社の仕事と6年目を迎える不倫がともにスランプ気味な35歳の沙都子。石田は子育てが一段落した55歳の里子。そして姫野は同級生に恋をする中学3年生、15歳の聡子を演じる。
