松岡昌宏、男女問わず“俳優”と呼ぶ風潮に「けしからん!」真っ向から異議「賞関係には残ってる」SNSで大議論

    松岡昌宏

     

     松岡昌宏が、女優という呼称が消え、“俳優”に統一されつつある現状に真っ向から異議を唱えて話題を呼んでいる。

     

    「8月23日放送のラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)でのことです。この日が誕生日だった女優・高橋ひとみさんの魅力を語る流れのなかで、男女を問わず『俳優』に統一する最近の風潮について『これは本当に間違ってます』とピシャリ。『“女優さん”っていうのは特別なんです』『みんながみんな、なれるもんじゃないんです。本当にごく一部の方々なんです』と力説しました。彼は女優という呼び名そのものに特別な価値があると考えているようで、『やっぱり“女優さんは素敵だ”っていう称号ですよ』と説明。“俳優呼び”の風潮に『けしからん!実にけしからん!』と声を上げました」(芸能記者)

     

     するとXでは、以前からくすぶっていた議論が再燃。

     

    《女優が自分で女優って言ってるのにテロップ俳優になってたりする》

     

    《松岡君よく言った!女優さんって表現は差別じゃないね!》

     

     と議論が沸騰。さらに

     

    《そのくせ「主演女優賞」「助演女優賞」とかバッチリ残ってる賞関係には何も言わない矛盾》

     

     といった指摘も寄せられている。

     

    「日本アカデミー賞などでは、現在も男性と女性を分けた賞が設けられています。賞では『女優』という言葉が登場するわけです。

     

     かつての看護婦が男女共通の呼称である看護師に統一されるようになるなど、社会全体で性別ごとの呼称はなくなりつつあります。そういった流れの中で見れば、『主演俳優賞』となってもおかしくはありません。ただ、そこまで議論が進んでいるようには見えないため、『なぜ普段の肩書きだけ?』とモヤモヤする人が出てくるのでしょう」(芸能プロ関係者)

     

     そもそも、男性は以前から「男優」より「俳優」と呼ばれることが多かった。そこに「なぜ女性だけ“女優”と性別を付けるのか」という問題意識が生まれ、「俳優」への統一が広がっていったものと思われる。

     

    「しかし一方で、自ら“女優”と名乗る女性まで、テレビのテロップでは“俳優”と表記されることがあります。それが呼称の押し付けのように見えてしまう場合もあり、SNSでは議論になっているのでしょう」(同前)

     

     松岡の発言は、このモヤモヤを代弁することとなったようだ。

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