「ウエーブライダー」が目指すべき本質にフォーカス

    伝統を守ることは大切である一方、ただそれを守り続けるだけというのはメーカーのエゴでしかありません。踵から爪先まで、流れるようなスムーズなランニング体験をというウエーブライダーの本質にフォーカスし、ゼロベースで設計を見直すことになりました」とミズノ株式会社 グローバルフットウエアプロダクト本部 チーフエンジニアの吉田陽平さん。

    スペック上(ソール厚、重量、使用する素材、搭載するパーツなど)の「ウエーブライダー」はこうあるべきという固定観念を取り払い、今できる最高の設計を徹底的に追求したのだという。

    「ウエーブライダー30に関しては、15モデルほど同時に試作をし、そこからテストを繰り返して取捨選択しながら開発を進めていきました」

    日本のみならず、世界中のランナーの声を聞き、そのフィードバックも開発に生かされたという。

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